風の時代~必ず到来する心と波動の世界とともに、愛と調和が訪れる
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
波乱に満ちた2020年も終わりに近づいて来ました。
新型コロナウィルスによって、大きく人生が変わった人もそうでない人も、これから始まる新しい時代をより高い波動とともに歩んで行きましょう。
さて、「歴史は繰り返す」という言葉がありますが、なぜ歴史は「繰り返す」のでしょうか?
どういう仕組みで歴史はリピートして行っているのでしょうか?
ファッショントレンドなどを見ると、過去に流行ったものが少し形を変えてリバイバルして行きます。
その原型となる要素は、星の運行を知る事により解き明かすことが出来ます。
こちらパフォスも本格的に、寒くなって来ていますが、日課の1つでもあるウォーキングを続けています。
ウォーキングに出かける前に、スマホの天気予報アプリを見ると、降水量は0%、曇りとだけあり、時間帯も明日まで雨が降らないと表示されていたりします。
しかし、海辺に行くと、どうみても、雨が降りそうな気配がするので、いちを傘を持ってウォーキングすることがあります。
昨夜も雨は降らないとアプリでは表示されていましたが、黒い雲で星が見えないので、雨が降る可能性もあるので、傘を持って歩いていると、凄い勢いで雨が降って来ました。
やはり人間の直感の方がその場での空を見て、天候が分かるという意味では正しいのではないでしょうか?
話は星に戻りますが、星の運行を知れば、時代の流れが理解出来ます。
四季のある国であれば、春から冬が来て、冬が終われば、また、春がやってくる春夏秋冬のように、宇宙にも同じようなサイクルがあります。
そのサイクルは時間が掛かるものが多いため、生きている間に体感することが出来る人は稀だったりします。
東洋の五行、西洋の四元素論では、この世には4つ、5つの大元と言えるものがあります。
東洋五行では、「木・火・土・金・水」にて、西洋の四元素論では、「火・土・風・水」であり、1つの時代を1つの要素が源になっており、それが終わると次の要素へと移行して行きます。
春夏秋冬の4つの季節が変化して行くように、地球・動植物、人間、すべてがこのサイクルを持っています。
カバラの占星術手法の1つのゲマトリアによると、5つのエレメントは「水・地・火・風・空」と表現されいます。
水ー受動性、情熱的、物質的、女性的、事業家的な性質
地ー能動的、理知的、精神的、男性的、芸術家的な性質
火ー中性、革新的、創造的、冒険家的な性質
風ー霊性、宗教的、神秘的、宗教家的な性質
空ー個性的、自立的、権威的、孤高の政治家的な性質
西洋占星術や十二支占いでは、12年というサイクルが1つのセットとして、10セットを掛け合わせて12X10=120年というのが人間の本来の寿命となり、その折り返し点を還暦(60歳)と言います。
近年、誰かに年齢を訊ねた後、「干支は子(ね)ですね。」と思う人は少なくなって来ていると思います。
私たちは生命の誕生と同時に、大気の影響を受けて生活を続けています。
ですから、どの占いでも、この自然界や天体には、一定のリズムがあることを理解しています。
私たちがどのような時に生まれ、どのような特質を持っているのか?
また、どうすれば自分の特質を生かすことが出来るのか?
古代東洋でも、木星が太陽の周りを12年掛けて一周することを知りました。
それから、地球の一年は12か月として、季節として、月日、時間にあてはめられて来ています。
本来は万物の成長する順に12段階に配れたようですが、古代中国では、この十二区を分かり易く、覚えやすくするために、動物の名称を付けたのが、十二支の始まりです。
多くのスピリチュアリストたちが、「風の時代」と言っているのは、西洋占星術の方であり、200~240年に一度、四元素論であり、変化していることを現わしています。
その前に、簡単にそれぞれの歴史を辿ってみましょう。
土の時代は1802年~2020年には、王政体制や幕府体制などが終わりました。その後は、資産家、土地や不動産などを沢山持つ人達が世界の中心であり、牛耳っており、今に至ります。
日本では、火の時代の象徴である、徳川幕府が1600年頃から、土の時代に突入するまで続きました。
アメリカやオーストラリア、カナダへ、英国人やアイルランド人が新しい移住地を求めて移動しました。
1776年には、アメリカは英国より独立し、1つの国家として認められた後には、欧州から多くの人々が新しい新興国を目指して移住しています。
火の時代の末期を象徴しています。
歴史上の風の時代から、これからの風の時代をひも解いて行きます。
水・土・風・水の4つのエレメントが一周するのに掛かる年数は800年~900年になります。
200年~240年周期ですから、紀元前460年~紀元前220年頃の風の時代は、ギリシャや中国が栄えた時代です。
2000年後経った今でも、この時代の思想家や哲学者、数学者などの影響を受けています。
特に、この時代のギリシャには、アレクサンドロス大王が活躍していたときは、メソポタミア、エジプト、インドの一部に勢力圏を広げて行きました。
中国でも、秦の皇帝が中国を統一しました。
その次の風の時代は、390年頃~630年頃は、ゲルマン民族の移動が200年以上続きました。
この時代は紛争、移動、国と国との統合が多くありました。
特に、中央、西ヨーロッパを中心に多くの民族が滅したりすることもありました。
移動したりする原因は、人口が爆発、疫病、高齢人口の増加、気候変動などによるものでした。
どこか私たちが直面している問題と似ていると思うのは気のせいでしょうか?
日本では538年(日本書記では552年)に仏教が到来しました。
欧州では、キリスト教が拡散しました。
また、西アジアのメッカでは、ムハンマドが生まれ、のちに天啓を受けてイスラム教を開きました。
前回の風の時代は1180年~1350年頃になります。
日本の歴史を学ぶときの語呂合わせで、「良い国作ろう、鎌倉幕府」と言って覚えた人も多いでしょう。
1192年、鎌倉幕府が成立したことになります。
しかし、近年では、1185年として教えているらしいです。
ですから、今では、「良い箱(1185)作ろう、鎌倉幕府」と変わっているようです。
そうなると、風の時代の影響による、鎌倉幕府はあなたにどのように映りますか?
世界では、オスマントルコの建国、モンゴル帝国が目立つ時代でした。
騎馬民族が領土の拡大があったという意味では、紀元前のギリシャ、中国(秦)が領土を拡大していた時代と重なります。
文化的・宗教的・思想的な領域においても、多くの著名人を生んだ時代でもあり、宗教の創始者達、文学や芸術の教祖たちがこの世に多く誕生した時代でした。
では、これからの風の時代はどうなるでしょうか?
今回の風の時代は水瓶座の時代と重なり、2020年12月22日~240年続くことになります。
私も含めて、この世にはいないでしょうが、2260年までの間、風の時代が続くことになります。
土の時代と魚座の時代とは異なる為、土地の拡大という意味での紛争は永遠に続かないでしょうが、もちろん、今現在、世界で繰り広げられている領土問題などで権力を握ろうとしている前回の風の時代で一世風靡した国は直ぐには諦めないでしょう。
日本の鎌倉時代は新仏教の開祖が多く登場しました。念仏を唱えることを説く浄土宗、座禅により悟りを開くことを説く宗派、題目を唱えることを説く宗派の影響は私たちは今でも受けています。
1960年代頃から始まった「LOVE&PEACE」ですが、今後は形を変えて、宗教、スピリチュアル、目に見えない精神世界に興味を持つ人がさらに増えることは確実でしょう。
しかし、土の時代のような仏閣や教会に行くだけでは幸せになれないということを気づいている人達は、日頃から、瞑想をしたり、波動の高い言霊を唱えたり、悟りを開くことで、森羅万象を理解することが出来ることを前提として行くことになるでしょう。自分のこころの中に宇宙を秘めた生き方を目指して進化して行くことになるでしょう。
見えない波動の高い音を聴いたり、天体や星を見たり、宇宙の英知と共に生き方は心はアナログで、生活はデジタル的な生き方になるでしょう。
しかし、デジタル化が進めば進むだけ、ついていけない状態になる人も増えることでしょうが、最終的には、科学と宗教が一体化することになるでしょう。
キリスト教だ、イスラム教だ、仏教だと言っているものを越える時代が来ることでしょう。
地球も進化し続けている最中です。
地球に住むすべての人がこれからの時代、「WHO I AM?」「エゴ=I(ギリシャ語で私)」もう、華やかなで贅沢を他人に強調するのではなく、少なく持っていても、こころは幸せである人の方が、これからの風の世界では、生まれる前に自分自身に約束した使命を果たすことが出来ることでしょう。
今までのような大勢で自分を自慢するような場所に集まることはこれからの時代は少なくなります。
集まらなくても、波動は国を越えて、あなたと同じ感性を持つ人と繋がることになるでしょう。
このゴールデンタイムに約束した、世界に散らばる同士(ソウルメイト)と繋がり、お互いに尊敬し、助け合うことを設定している魂達とともに、自分(エゴ=私=I)を表現して行く場所を見つけることで、愛と調和を感じながら、ニューエイジを満喫して行くことが出来るでしょう。
他人に支配されていた時代から開放されることになることは素晴らしいことです。
デジタルとリアルな両方と繋がりながら、居心地の良い場所を求めて生活して行けることでしょう。
時代の流れをせき止めることは不可能なのであれば、どこにいても楽しめる思考を持つことで、悩みも減ることでしょう。
最後に、これから先は人付き合いがガラリと変化しています。
お義理で付き合っていた人達とは波動が合わないと思えば、どんどん、人間関係の断捨離をして行くと心がスッキリして行く事でしょう。
無理して付き合わなくても良い時代になって行きます。
その無駄な時間を活かして、知識・知恵・情報を得る勉強をして行きましょう。
脳を活性化させることで、閃きやアイデアが浮かんで来ることでしょう。
もしも、あなたが今、苦しいと思うことがあるのであれば、人間関係をリセットしてみてはいかがですか?
きっと、気持ちが晴れやかになれることでしょう。
土の時代の最後の記事になります。
風の時代の扉が開きましたら、スキップしながら、通過して行きましょう。
ありがとうございます。
女神アフロディーテが生まれた国より愛を込めて
国際占い師カズコ
2021年の運勢メール鑑定☆受付開始
アフターコロナは、霊的に進化する人こそ、真の喜びを得ることが出来るでしょう。
2020年の干支のねずみ年は多くの人々の人生観を変えた年と言えます。
多くのスピリチュアル系の方々が声を揃えて、「二極化」「アセンション」と言うワードをここ最近は目にすることが多くなりました。
私の場合は、1990年代から、同じ事を言い続けています。
霊的な二極化が進み、アセンションゲートが完全に閉まるのは2021年12月21日と言われています。
閉まってしまう前にはどうすれば良いのかと、パニックになっている方も少なくないでしょう。
アセンションゲートが閉まる前に、「どうすれば、そのアセンションを乗り越えることが出来るのか?」と、いう質問が多くあったので、克服方法をお伝えしたいと思います。
その前に、なぜ、この二極化という言葉がここ最近、多くのスピリチュアル系の人の間で使われるようになったのか、その経緯が分かれば、将来に起こる可能性がある現象に対して、心の準備、さらには、生き方を変えることが出来れば、なぜ、あなたがこの世に生まれ変わったことを理解出来る事でしょう。
もう20年以上前から、私はこの二極化という言葉ではなく、常々、「光の子」と「獣」という言葉を使っていました。
「光の子」は霊的進化を遂げている魂であり、「獣」というのは、物質的なモノを他人から奪い取ったり、自己中心的な振る舞いをしている魂です。
自己中心的な魂を持っている人は、次元上昇のときに、天界から光が差し伸べられたときに、魂がこの世的な生き方なために、波動が低いために、昇ることが出来ません。
また、このアセンションゲートを通過するには、人間には目に見えない印(パスポート)のようなモノを事前に受け取っておく必要があります。
すでに、刻まれている魂の人もいれば、まだの人もいます。
地球という天体は破滅することはありませんが、今後は、「最後の審判」が訪れることは確実になるかも知れません。
悪い意味と捉えるか、いい意味と捉えるかは、あなたの心の状態次第です。
アフターコロナによって、「命はお金では買えない」「家族との絆」「ライフワーク」「ボランティア精神」を意識する人も増えたと思います。
これからの時代に、あなたが出来ることは何なのか?
加速している情報社会の中で、嘘や誇張した情報に惑わされないで、真意を見極めるにはどうすれば良いのか?
波動が高い人は、すでに、目を覚ましているため、自分の言動に責任を持っていることでしょう。
また、加速して、個人の時代に突入しています。
情報はシェア出来ますが、意識や感性は自分自身の魂が求めている方向へと向かって行くことになります。
古い意識を持つ地球の周波数から新しいエネルギーへと移行して行っています。
今は、破壊と再生の時期です。
5次元の周波数へと移行して行くことが出来れば、あなたの魂は地上に生きながら進化していることになります。
本来のあなた自身が求めていた、この世での生き方が分かることでしょう。
2025年の冬至までには、これからも地球で多くの天変地異やあり得ないと思えるような出来事が起こることになります。
新約聖書の最後に収められた「ヨハネの黙示録」という説があります。
啓示を受け取ったヨハネはパトモス島に住んでいました。
預言者ヨハネが紀元90年~95年頃に、ヨハネが見た、七つの角と七つの目を持つ子羊が現われて、将来に起こるとされる様々な出来事をヨハネに見せました。
子羊はまず、ヨハネに巻物を渡し、次々にその封印を解いていました。
巻物をほどくたびに飢饉や死、殉教者の血の復讐、天変地異などが解き放たれて行くことになります。
そして、第七の封印が解き放たれると、ついに、七人の天使が順にラッパを吹き鳴らし、最後の審判のときがきたことを宣言することになります。
それは、人類に降りかかる災厄の始まりの合図でもある。と、預言されています。
・第一のラッパでは、血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ、地上と木々の三分の一が焼ける。
・第二のラッパでは、燃える山が海に投げ込まれ、海の三分の一が血に変わり、海の生物の三分の一が死ぬ。
・第三のラッパでは、燃える星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、多くの人が死ぬ。
・第四のラッパでは、太陽、月、星の三分の一が失われ、地上は暗くなる。
・第五のラッパでは、底なしの暗い淵から現れたイナゴが、五カ月の間、額に神の刻印がない人を襲う。
・第六のラッパでは、人間の三分の一を殺す四人の天使が解放される。
そして、さらに多くの人が死ぬ。
・第七のラッパが鳴り響くと、天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。と、同時に稲妻、騒音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降って来る。
そんなときに現れるのが、「666」の数字を持つ獣です。
悍ましく世界を汚して回りますが、神の怒りは頂点に達します。
七人の天使は、神から授かった、怒りに満ちた七つの鉢を、地上にぶちまけ、そして、地上のありとあらゆるものを殺戮し、悪とともに地上の生きとし生けるものを消しつくします。
その後、神の国に入れる人、入れない人と選択されて行きます。(この預言の意味がアセンションゲートでしょう)
それが、この時期であり、新しい天が生まれ、新しい地上が生まれて行きます。
2000年近く前に預言者ヨハネによってのお告げですが、「地の時代」での時代は、キリスト教たちに対する迫害も過酷だったため、信者らはキリストの〈神〉を信仰することによって得られる、強烈な救いを求めていたことは確かでしょう。
しかし、ヨハネの預言も含め、旧約聖書の「ノアの方舟」も似たような預言をしています。
このような出来事がある意味、今年はあらゆる場所に起きていることは確かでしょう。
しかし、息が途絶えるまで、命を全うすることがあなたも私もこの世での学びの1つです。
「心の時代」は、この地球に生きる者にとって、それは豊かな物質的な生活による満足ではなく、霊的に進化することです。
このアセンションを乗り越えるには、霊的進化が絶対に必要です。
そして、もっとも大事な学びは、「カルマの解消」です。
生まれ変わりは多くの人が信じるようになっていると思います。
マイナスのカルマを理解し、そのカルマの解消をこのスピリチュアル黄金時代に解消出来れば、あなたの魂は大きく進化することになるでしょう。
瞑想やヨガを通じて、沈黙が保てるときに「自分とは何者なのか?」「Who am I?」「エゴ イメ(ギリシャ語で私)」が内面から分かれば、この時代を喜びとともに生き抜くことが出来る事でしょう。
個人のカルマが分かれば、次に国のカルマ、そして、地球のカルマを解いていくことになります。
個人のカルマを解かないと次に進むことが出来ません。
太陽の国である日本人は地球のカルマも背負っています。
だからこそ、この時期、最初に覚醒させるために、日本、日本人を揺さぶり続けて来ています。
この地球で起こることには偶然はひとつもありません。
すべて、必然的な出来事です。
進化を目指すのであれば、カルマの解消なくして、悟ることは出来ません。
重い鉄のような気持ちから開放されることで、波動を上げて行きましょう。
生まれたことに感謝し、日々の生活を修行だと思い、天命を果たして下さい。
出来るだけ、この世的な執着を早く脱ぎ去ることです。
明るい光があなたの側に訪れるまで、苦しくて胸が張り裂けるようなことがあるかも知れませんが、生まれ変わった意味を思い出し、凛とした気持ちで生きて下さい。
必ず、真の喜びを得ることが出来るでしょう。
ありがとうございます。
女神アフロディーテの生まれた国より愛を込めて
国際占い師カズコ
高次元の状態に合わせた生き方をして行くことで、道が開けるでしょう。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
毎年、8月8日に開かれるライオンズゲートですが、2020年は特別な感覚がしました。
ライオンズゲートとは、銀河系で地球が中心になった際に開かれるスピリチュアルな扉ことです。ライオンズゲートが開いているときは、地球に宇宙からのエネルギーが注がれます。
この時期から更なる高次元のエネルギーの影響にて、霊性が準備が出来ている人には、3次元から5次元へと次元上昇をすることもあったことでしょう。
過去世で人々を癒す仕事やそれらに関係した医療や奉仕活動をしていた人はこのアセンションには、霊性が上がるような経験を得ることが出来るでしょう。
あなたが過去世で陰徳を重ねて来たかどうか判断することが出来る方法があります。
それは、今現在、物質的なモノに興味があるかどうかです。
1990年代ぐらいからスピリチュアルブームが新しい形で到来しました。
本来のスピリチュアルとは、霊性を開くことですが、なぜか、物質的な利益を表に出して人を集めたセミナーやその類の書籍が世界中には溢れて来ていました。
今でも、スピリチュアルと名目で、物質的なモノを多く手にすることがこの世での勝ち組であり、幸せだと言っている人もいますが、前回の記事に綴っていますが、もう、物質的なモノを崇める時代ではないことは若い世代の人達は潜在意識で理解していることでしょう。
もちろん、意識改革がやっと始めったばかりですから、早くて5年先、遅くても15年先ぐらいには、5次元の意識を持った人達がこの世で生活して行くことになります。
離れた生活をしながら、ヨガ、瞑想、リラクゼーションと共に生きて行く事になります。
コロナ前のような多くの人達が集まって行うようなパーティやイベントなども少なくなって来ることになります。
ビル・ゲイツ氏は2021年には新型ウィルス・コロナは終息すると言っています。
都市伝説や陰謀論などが巷で囁かれていますが、コロナの発端を突き詰めても、お亡くなりになった人は帰って来ません。
それよりも、これから物質的なモノに関心を求めて行かない人が増えれば、その陰謀を企んでいる組織や人物が利益にならないので、衰退して行くことでしょう。
陰謀を計画している組織の頂点に立つ人が亡くなれば、この地球は急激に良い方向へと変わって行くことになりますが、その前に地球も浄化に伴い、様々な場所で異常な出来事を目にすることになるでしょう。
この先、5年間は多くの若い人達が精神世界に興味を持つようになります。
2000年続いた誰かを崇め祀るような魚座時代の宗教ではなく、1人1人がプチ・ゴッドの意識を持った感覚を持つことで、自分だけが満足し、独り占めをするのはなく、他者とシェアする生き方をして行くことになるでしょう。
今年の9月中旬ぐらいまでは、アセンションとライオンズゲートの余韻が続いているので、ゆっくり休むことです。
出来るだけ魂を充電することです。
高次元の意識が開花されつつあると、あなたが外界であまり長い時間を過ごすと、疲労してしまいます。
内なる平和の世界に引きこもり、自らを癒してあげる時期なのです。
あれこれと不安材料になるようなメディアやインターネットで溢れている情報が真実とは限りません。
また、ここ最近は、フェイクニュースを本当の事のように拡散する傾向が増えています。
うがい薬やプーチンの娘、さらには、コロナはタダの風邪というニュースですが、インフルエンザもそうですが、掛かったことがない人はそのように伝えることでしょう。
一昔のアメリカにアイルランドからニューヨークに移住したメアリー・マローンという女性は、世界初の「チフス菌の健康保菌者」で、メアリー自身は無症状だが、周りの人達は死んで行きました。
料理人で美味しい料理を作るメアリーの料理を食べた人達は死に、身近にいた人達はチフス菌に掛かってしまったのですが、その保菌者であるメアリーさんは、元気そのものでしたから、本人はチフス菌を他人にばら撒いている意識がありませんでした。
移動する許可をする代わりに、胆嚢を切除する手術に合意することを拒否し続け、70歳まで生きました。
死後の病理解剖でメアリーの胆嚢にチフス菌の感染巣があったことが判明しました。チフス菌は胆嚢だけに感染した場合には症状が現れないまま胆嚢内部に定着し生涯に渡って菌が胆嚢の汁に混じり、腸に排出され続けることが明らかになりました。メアリーは最初のチフス菌による感染が弱く、本人の抵抗力があったため、チフスの抗体の免疫をえて、症状が現れることがなかったためでしょう。
コロナで無症状の人が増えていますが、もしかしたら、メアリーと同じように若い人は抵抗力があるので、コロナの抗体の免疫があるのか知れません。
数年後には多くのことが明らかになるでしょうが、他人に迷惑をかけてはいけません。
高次元の意識領域に突入すると、ただ人生を楽しく過ごすことに喜びを感じるようになります。
これは、絶対的な楽天主義です。
悟りを開いた意識と言えるでしょう。
様々な日課を熟すことは悪いことではありませんが、ただ、リラックスすることが出来れば、あなたは自分の周りにエネルギーが自然に溢れていることを実感出来るでしょう。
ありのままを見ながら進んでいくと、混沌とした状況の中に大いなる流れが見えて来ます。
それが見えれば、その流れに現実問題として、あなたが自分をどのように調和させ、自分の願いを願いや使命、天命を叶えていけば良いか分かることでしょう。
無償の愛と至福をも司ります。
最後に、「至福の教え」をお伝え致します。
キリストが、真の幸福とは何かを語ったお話の中で、それはお金が沢山あって、毎日おいしいものを食べるといった物質的なものでなく、困っている人があれば助けて、神様の目から見ても正しい生活をするのが至福であると説いています。
コロナ禍で多くの人達が生きる方向性を失っています。
しかし、もう、何十年も言い続けていますが、「あなたがこの世に生まれて来たのは、使命を果たすためです。この世で、ブランド品や贅沢を味わうために生まれ変わったのではありません。」コロナ前もコロナ後も、果たさなければならない使命を明確にして、高次元とともに生きて行きましょう。
そうすれば、自ずと、道が開かれます。
ありがとうございます。
愛を込めて、女神アフロディーテの生まれた国より
風の時代だからこそ、自分を知る事で生きやすくなる~血液型はDNAに組み込まれた魂コード
ここ数年前から古代ギリシャ哲学を本格的に勉強していますが、ここ数か月前から、ブッダ(お釈迦様)、キリスト、聖母マリア様からのメッセージにて、《血液》に纏わるなぞを調べてみました。
血液のなぞをひも解く前に、水瓶座の時代と風の時代とは何か分からない方に説明致します。
キリストが生きていた時代から西暦2000年までを魚座の時代と言います。
西洋占星術では、2000年単位で逆方向に星座のエネルギーの名前がついています。
ですから、2000年以降からは、うお座から水瓶座へと変化して行きます。
西暦4000年というのが存在する可能性はないかも知れませんが、その時代は、山羊座の時代となります。
山羊座の特徴を考えると、原始時代へと移行して行くことになるでしょう。
21世紀はみずがめ座時代の移り変わりが始まりました。
スピリチュアリストが、21世紀に突入してから、「アセンション」という言葉を使い始めたのは、この水瓶座時代を意味しているからです。
完全に水瓶座の時代へシフトして行くには、20年から30年ぐらい掛かると言われていますので、本来ならば、2000年から20年後の今は、空飛ぶ車が空を飛んでいても不思議ではないのです。
これから先の200年は風の時代が始まります。
風の時代とは、2020年12月22日に水瓶座でグレート・コンジャンクションという現象が起きます。
西洋占星術では、約20年に1度、木星と土星が重なる現象があり、これをグレート・コンジャンクションと呼んでいます。
木星はジュピターと呼ばれている星ですが、またの名はギリシャ神話の全能なるオリュンポス12神のリーダーの存在です。
土星はギリシャ神話農業の神クロノス(英語名サターン)に関係しています。
影響力のある天体が水瓶座に集まることになります。
12星座は大きく4つのエレメントに分けることができます。
火のエレメントー牡羊座、獅子座、射手座
土のエレメントー牡牛座、乙女座、山羊座
風のエレメントー双子座、天秤座、水瓶座
2024年11月20日に冥王星が水瓶座に入ることになります。
その影響により、2025年からは冥王星のエネルギーが強くなることでしょう。
土星が「現世のカルマ」と呼ばれるのに対して、冥王星は「集団のカルマ」の星と呼ばれています。
冥王星は個人より国家や民族などの共同体を通して影響力を発揮する惑星で、個人の力ではコントロールできない宿命的な出来事や強制的な変化を支配します。
ですから、水瓶座の時代へ完全に移行する前に、時代革命が起きることは避けることは出来ないでしょう。
冥王星が発見されたのは、1930年であり占星術上では比較的新しい惑星であるため、専門家させも影響力については不明なことも少なくありません。
確実に言えることは、冥王星は私たちにこの地球でのカルマを浄化することを促して行くことになるでしょう。
地球のカルマを浄化して行く前に、個人のカルマを清算して行かなくてはいけません。
魚座で地の時代は競争社会で、人と比較し、物質を多く持った人が尊敬されていました。
水瓶座の感性は「私を知る」です。
自分自身を知る時代なのです。
古代からいろいろな占い方法がありますが、比較的新しい占いで「血液型占い」というのがあります。40年前ぐらいから日本ではこの占いが流行りました。
血液型を調べて貰うために、若者が献血に行くほど流行ったときもありました。
医学的には、ドイツの医学者ラントシュタイナーによって1900年に発見されました。
その後、1911年にドウンゲルンとヒルシュフェルトが四つの血液型を発見しました。
それ以降、フランスとイギリスで、人類学・遺伝学の立場から研究が行われてきました。
ヨーロッパで最初に血液型と性格との結びつきに注目したのは、レオン・ブルーデル女史(フランスの医師で心理学者)で、1960年に『血液型と気質』という著作を著しました。
日本人に多い血液型は、A型です。
A型
世界の人口の43%がこの血液型で、ブルーデル史は、「ハーモニー型」となずけています。順応性があり、物静かで、自分の個性をおさえて、周りの人達と気持ちを合わせようとする傾向があります。すこしくらい変化があっても、心を動かされない性格で、冷静でコツコツ努力していく温厚で協調性があります。
金銭的にも地道な使い方をしますから、貯めるタイプで、どちからというとケチ。真面目で忍耐強く、冒険を好まない。
O型
次に多い血液型。
「メロディ型性格」と呼んでいる。
変化を好みユーモアがある。変わったことをいつもやって行こうとし、人情家で世話好き。ロマンチストで寂しがり屋。天才的な素質をいろいろなところに示していく。ビジネス万、外交官として出世するタイプ。
B型
「リズム型性格」と言われている。
普通の人が持っていない個性をのばし、行動的でエネルギシュ。情熱家だが、熱しやすく冷めやすい。スポーツマンやリーダー的な存在の人に、このB型が多い。自分が正しいと思えば、反対されても実行していく猛烈型。会社では社長型。海外旅行や冒険をして自分の力を外に示していこうとする。
AB型
もっとも珍しい型で、「複雑型性格」と言われている。大変デリケートで神経質で大胆。優しそうで冷たいという2つの性格がミックスしている。
なかなかつかみにくい性格で、異性交際で一番骨がおれる。あまりいろいろなところに気を遣いすぎて、眠れないとか、人見知りすることが多い。
血液型と誕生日は宿命です。
日本人で血液型を知らないという人はあまりいませんが、海外では、血液型を知らない人の方が多いのです。
生まれた時間まで知っている欧米人ですが、「血液型は何?」と聞くと、知らないと答えが返って来ます。
去年のクリスマスにロシア人とイギリス人の家族とパーティで、血液型を聞いたら、すべての人が知らないと即答されて、驚きました。
豪州時代にモーニングヘラルドで血液型の特集を取り上げて貰ったことがありましたが、そのときも、取材に来たオーストラリア人記者も血液型を知らないと言っていました。
ロシア人の友人にはお母さんとお父さんの血液型とか知っていれば、分かるというと、怒った口調で「医者でもないので、知っている人はいないよ。」とのことで、シャンペンをぐいぐいと飲み始めたので、話題を変えました。
時折、仲良くしているギリシャ人とキプロス人の友人と会う事があります。
そのときに、ギリシャ人の友達は「知らない」と言っていました。
旅行好きで、キプロスにも移住しているので、きっと、O型だと思うというと、そうかも知れないと言っていました。
キプロス人の友人は、「私もO型だけど、稀なRHマイナスでお医者さんには輸血はキプロスで調達するには難しいと言われたので、病気で難しい手術は出来ないのよ。」と、笑いながら、答えてくれました。
新型コロナウィルスで持病を持たない血液型で重篤にならなかったのは、O型だったと言われています。
欧米人はなぜ、自分の血液型を知らないのでしょうか。
アフリカの半分以上の人達は血液型を知らないと言われています。
先進国の欧米人が血液を知らないのは奥底に権力を持つ人達が一般人を誘導できた時代が関係していると思います。
世界の全人口の85パーセントがRHプラスであると推定されていますが、15パーセントの人達はRHマイナスの抗原を持たない人達であるそうです。
RHマイナスの起源は未だに解明されていません。
世界にはこの血液型を持つ人達が著名人であることが少なくないです。
RHマイナスがもっとも多いのは、ヨーロッパ人であり、イギリスは17%、フランスは18%、スェーデンは15%、アメリカの白人は18%も存在するそうです。
バスク民族は希少なRHマイナスを保有するなぞの人々かも知れません。
バスクはピレーネ山脈をまたがり、フランスからスペイン北部に位置するところにあります。
この地に住むバスク人はなぞだらけの民族なのです。
世界で最も難しい言葉ではないかと言われているほど難解らしく、悪魔がバスクの娘を誘拐するために7年も習っていたが、「はい」と「いいえ」だったという冗談があるそうです。
中世フランスでは、バスク語を勉強すると刑罰があったそうです。
そんなバスク人の影響が日本にはあります。
フランシスコ・ザビエルです。(ポルトガル人と勘違いする人がいますが、バスク人です。)
また、近年では、バスク系アルゼンチン人とアイルランド系アルゼンチンの両親のもとに誕生したチェ・ゲバラは革命家で有名です。
世界で15パーセントの著名人が予想以上にRHマイナスの血液型であるという事実はこれまでの魚座(地の時代)2000年間の歴史と関係があるのでしょうか。
元アメリカ大統領のほとんどがRHマイナスの血液型であるそうです。
現在のトランプ大統領もRHマイナスの血液型です。
歌手では、ミック・ジャガー、ジョン・レノン、ブリトニースピアーズ等、俳優では、マリリン・モンロー、シャーロン・ストーン、ジャック・ニコルソン、ジョニー・デップ、レオナルド・デカプリオ等、まだまだ、映画界や芸能界では存在します。
日本人の祖先であると言われているシュメール神話では人類は最初から地球外生命体とのハイブリットであり、その影響を強く残しているのがRHマイナスの血液型を持つ人々であるという説もあるようです。
エジソンと同様時代の天才発明家二コラ・テスラの血液型もRHマイナスだったそうです。
宇宙からのインスピレーションを得た技術であったことは否定出来ません。
昭和天皇もRHマイナスAB型であられたと言われています。
日本という国は日本人の暮らしの中から生まれた信仰です。
遠い昔、私たちの祖先は、稲作をはじめとした農耕や漁撈などを通じて、自然との関わりの中で生活を営んで来ました。
自然の力は、人間に恵を与える一方、猛威を振るいます。
私たち日本人は、自然現象に神々の働きを感じました。
あらゆるものを生みなす生命力も神々の働きと捉えたのです。
これからの水瓶座時代の幸運の鍵を握るのは、「太陽」にあります。
今までは「月」の影響が強く出ていましたが、これからは、「太陽と冥王星」の自己表現のエネルギーが役立つようになります。
自分が遣りたいことを理解していれば、水瓶座時代は生きやすくなりそうです。
言い方を変えれば、「自分を知る」「個性の時代」「宿命は変えられない」という事になります。
他者のために行動することで、自分の利益に繋がる。
広い視野で社会的立場を実現することです。
自分という正体を他人に知られてしまうと、自由に行動できなくなるのではないかという恐怖から、他人に誤って植え付けた「真の自分」を取り戻すことで、本当の「自立」を目指すと心が安定して来ることでしょう。
牡牛座
地球上に存在する財産などの物質的な豊かさを他者と平等に分け合うことが出来るような専門的な知識を身に着けること、また、古い考え方を改める勉強をすると良いでしょう。
哲学、考古学などは運気を高めてくれます。
安定や安心という保険的な事柄に関する誤った考え方を改め、物質的なモノを溜め込まないことで、高い次元での快適さを追求する時期です。
双子座
地球レベルでの新しいコミュニケーションスキルや見方を磨き、深い人間関係を築くことで、他者との信頼関係を築くことが課題です。
また、自分の考えや気持ちを表現することで、他人からの意見や反応を受け入れることが、魂を成長させてくれることに気づくことです。
頭で考え過ぎず、「心」で考えることです。
蟹座
身近な家族、友人、自分自身だけを警護するのだけではなく、もう少し大きな集団や組織の安全を得るために他人と協力することを学ぶ時期です。
人間関係でも、対等な立場を実現する時期です。
腐れ縁的な存在の人物とは、2025年までに手放すことでカルマが半減することでしょう。
獅子座
音楽、美術、新しい意識などを用いた創造力を発揮し、それらを世界に向けて発信することが大事な時期です。
もちろん、表面的でなく、地道な努力が叶う時期です。
豊かな創造力や演出の才能を活かして、自分の感情を正直に表現することで覚醒することが出来るでしょう。
乙女座
「健康と福祉、社会的弱者のために何が出来るのか」という事を考える機会が増える出来事に遭遇することでしょうし、その方向に考えるでしょう。
聖人マザーテレサが貧困な人々に差し伸べた愛を乙女座は感じることが出来るように、地球環境の改善という取り組みも課題です。
できるところから奉仕を行うことです。
天秤座
地球に住む人間同士の繋がりや人間関係に対する価値観を考える方法を生みだす時期です。
「調和」を愛する天秤座が、不均衡さを感じることが増えるのであれば、どんなに権力を持っている人に対しても、正直に不誠実さを公表することです。
一時的には調和を乱すことになるでしょうが、表面的な「調和」に拘るよりも、心が安定することでしょう。
目を瞑って逃げてはいけません。
沈黙を保つことだけが美徳ではありません。
深い絆で結ばれた人間関係のあり方について古い考えの壁を壊すことが大きな課題です。
相手に秘密にすることで自分の主導権を保つことばかりに拘るのではなく、相手と向き合う付き合い方、正直に心のうちを見せることにより、実りの多い人間関係を築くことが出来るでしょう。
射手座
精神世界、倫理、道徳、誠意の新しい形を表現する時期です。
地球という惑星を席巻する、精神世界に対する偏見や、人々の自由を縛る考え方を打破することに真意を持つ時期です。
「真実」や「自由」について誤った固定概念を見直し、心に浮かんだ考えや気持ちを表現することで、より高い精神性を理解することが出来るでしょう。
「責任」「義務」「決断」の概念に関する思い違いを改め、柔軟に対応しながら、自分の役割を受け入れることです。
地球上に蔓延する古い考え、とくに、組織的な管理の仕方や「自己責任」の概念についての課題に取り組むことです。
それはまさに、自分という殻を破ることです。
自分自身を作り変える時期です。
飛躍的な変容が起こるでしょう。
地球上の人々がより繊細で緻密な絆を結ぶための進化した技術を身に着けることです。
自由に追求して行くことと、人々に役に立つ情報を惜しみなく共有することはある意味、人間のネガティブな感情面に悩むことになるかも知れません。
しかし、「未来は、ひとり1人の個性を尊重する」ということを知っている水瓶座でしょうから、全く新しい態勢が姿を現すでしょう。
志を同じくする仲間とともに、自分の責任を果たしましょう。
地球上の人々の心の繋がるような精神的、霊的な価値観を広めることが実現できるでしょう。
目に見えない存在があることを知っている魚座でしょうが、「自分自身を変える」ことも怠らなければ、霊的な覚醒が訪れるかも知れません。
そのためには、自分の心にある夢や考え方を公開することです。
平和的だけれども発展性のない1人善がりの殻に閉じこもっていることをやめ、みんなの心が一つになる理想的な社会を現実化して行くことに取り組むことが課題です。
「心の時代」がメインになる風の時代だからこそ、「心を癒すこと」をすべての12星座の方にお薦め致します。
心を癒す方法
ヒーリング音楽を聴く
自然界で太陽のエネルギーを浴びる
動物と触れ合う
波動の高いパワーストーンを身に着ける
波動の高い食物を身体に摂取する
ストレス解消を早い段階で行う(ストレスを溜め込まない)
瞑想する
身体を動かす
経典、哲学、先人、聖人の本を読む (漫画でもよし)
心が苦しくなったら、ある程度、寝る
朝の散歩(太陽を浴びるだけでもよし)
生まれて来た意味を知る(自分を知る)
宿命には逆らえないので、受け入れる
ハートチャクラを活性化させる
赤い物を身に着ける
最後に、これからは本格的に二極化が進んで行きます。
それは、少し前の格差社会という物質的なモノを持つ人と持たない人ではなく、「目に見える物だけを信じている人」「目に見えないモノが分かる(感じる)人」という二極化です。
ですから、サイキック能力が開花する人も増えることになります。
開花することで、神様との距離がすこし近くなることでしょう。
遠い昔、神様たちは、この地球上に平和に暮らしていました。
人から何かを奪う時代から、分け与える時代です。
自分が好きなことをしながら生活が出来る時代がもう少し先に訪れることでしょう。
そのためにも、心の浄化、心を癒して下さい。
今、辛い時期の人には、究極の心が癒される方法があります。
しかし、時間と体力が少し必要です。
それは山に登ることです。
それも出来れば高い山、日本だと富士山に登ると良いでしょう。
低めの山でももちろん良いです。
山に登ると天界との距離が近くなります。
頂上から見渡す麓や新鮮な空気は、生きている実感を思い出すことでしょう。
また、生まれて来る前の母体で、生まれ変わったら、何がしたかったのか思い出すこともあるでしょう。
長くなりましたが、すこしでもあなたが明るい道を歩んで行けることを心から願っています。
ありがとうございます。
女神アフロディーテが生まれた国より
人生の目的、生き方が見つかる~コンサルテーションとスピリットリーディングをお受け頂いた方からのご感想
カズコ様
鑑定ありがとうございました。
私の心の中の事を鑑定を受ける前にお伝えしてたのかな?と思うほど、言い当てられました。
またそこで悩んでいる事での怒りが起きていると。
私のふつふつしたこの怒りはどこから来てるのかといつも思っていました。
そして、探していましたが本当に分からなかったのです。
ですが、カズコさんにご指摘されて、納得がいきました。
またそこからどうしていったら良いのか、アドバイスも頂いて、もやもやの中で過ごしていた自分でしたが霧がはれていくようです。
頂いた鑑定をこれから毎日、身に染み込ませながら過ごしていきたいと思います。
これからの事に対して、全くの不安、失望しかなかったですが、これからは展望もきっと見えてくると思います。
どうもありがとうございました。
女性 T・K様
スピリットC(コンサルテーション+スピリットリーディング)
☆現状に疲れ、日常を変えたい方
☆自分自身を知りたい方
☆もっと自分を好きになりたい方
☆使命を実感して生きたい方
☆人生を大きく変えたい方
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☆過去世からのカルマを解消したい方
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☆天職を知りたい方
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大好評過ぎて、最短にて、5週間プラス掛かりますが、
鑑定を受けた独身の方は、3年以内に結婚した方々が大勢います。
再婚した方、お子さんを授かった方・・・。
きっと、あなたにも、ソウルメイトとの出会いが待ち受けていることでしょう。
新しい時代とともに、愛する人とのこの世での再会が出来ることをお祈り致します。
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48時間経っても返事がない場合は、こちらのメールアドレスにご連絡下さい。
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新しい時代だからこそ、徳を積み宿命に合った生き方ができる
人は逆境に至ると「運が悪い」「生まれて来たくなかった」「親を選ぶことは出来ない」等と疲弊した言葉で自分を更に傷つけてしまうことで、自信を失ってしまい、立ち直るには時間が掛かることでしょう。
運が悪いことは、いけないことでしょうか。
運が良いというのは、どのようなイメージをあなたは浮かべますか。
高級車やブランド品、豪邸に住むことが出来る人は運が良いのでしょうか。
高学歴の親の元に生まれて、留学させて貰える経済的に余裕がある家に生まれて来た人は親が子供を選んで生まれて来たのでしょうか。
生まれて来たくなかったと言っても、すでに、生まれて来ていますし、生まれて来るためには、霊界で多くの人達から、「地上で頑張って君の使命を果たせることを願っています。」と、応援して貰わないとこの世に生まれ変わることは出来ません。
ですから、生まれ変わることが出来たということは、あなたはすでに、徳を持って生まれて来たのです。
先人の教えによれば、人は誰しも産声をあげて生まれて来る瞬間に、宇宙、自然からエネルギーが与えられるとされています。
それは、生まれてくる瞬間に人間が生きて行くうえで不可欠な活力や生命力を自然から与えて貰うことが出来るのです。
どのような生き方をすれば幸せを導いてくれる羅針盤が向かう方向に進むことが出来るのでしょうか。
もしも、本当に霊的な意味で幸せな人生を歩んで行きたいのであれば、あなた自身の生まれて来た意味、目的、使命を知ることです。
人はそれぞれ異なった宿命を背負っており、あなたの宿命に合わせて生きるのがもっとも自然で、理想的な生き方なのです。
宿命通りに生きていない場合は、生きていることが辛くなり、生きる意味を感じることが出来ず、勝って気ままに生きていると誤解されたまま、周りの人達から嫌われたくないがために、自分の使命を果たすことよりも、妥協した生き方をしている方が、楽と錯覚してしまい、周りの人達に合わせ、気を遣いながら生活を続けていると、受けるストレスも大きく、心身ともに疲れ果ててしまうことになり、「欝的」な症状が発してしまうこともあります。
誰もが、宿命通りに生きるのがベストですが、しかしながら、自分の思い通りに生きられないからこそ、この世で生きる人間の苦悩の種があり、多くの人達がこの種の悩みから脱却するためには、どうすれば良いのかと考え、数千年前に悟りを開いた聖者や哲学者、心理学者等からの教えを学び続けているのではないでしょうか。
生きている間に悟りを開くことが出来たお釈迦様は、一切皆苦(すべてのものは苦しみである)である。「この苦しみから逃げるには、地位も名誉も財産も、妻も子供も、この世のすべてのものを捨て去って、彼岸に渡るしかない。一切の思い煩いを捨て去った彼岸にこそ涅槃の境地、永遠の安らぎの境地がある。だから、この世のすべてをかなぐり捨てて、彼岸に渡りなさい、世俗を離れて出家をしないさい」というのが、基本の仏教の教えであり、それを説いているのが、智恵の経典と言われている般若心経です。
20世紀末では、出家しない限り、悟れないということが基本でした。
しかし、すでに、悟った新しい魂達が地球に生まれ変わっていたりする意味では、普通の生活を送りながら、悟れることも出来る時代になっています。
悟ることで、自分の人生をありのままの姿で生きることが出来るのではあれば、生まれて来たことを蔑むこともなく、本望ではないでしょうか。
先人達は苦を取り除くために、滝にうたれ、宇宙とコンタクトを取っていた民族もいます。
苦を意識しながら生きるよりは、使命を果たすことを目的に生きることで、心が軽くなります。
スピリチュアリストが良く口にするありのままの自分を受け入れるという意味の中には、一切皆苦の意味が含まれている気がします。
「生まれてきたこと。」これは選択の余地はありません。
「老いること。」医学や科学が進化しておりますが、今の時点では誰しもが止めようがありません。
「病むこと。」病気が好きという人はいないでしょう。
「死ぬこと。」富豪も貧乏人にも、すべての人に必ず訪れます。
これらの四つのことを「生老病死」と言います。
または、四苦とも言います。
どんなに愛する人とも別れるときが来ること(愛別離苦-あいべつりく)、どんなにいやな人でも顔をあわせなければならないこと(怨憎会苦-おんぞうえく)、求めても思い通りにならないこと(求不得苦-ぐふとくく)、人としての肉体・精神があるために生まれる苦しみ(五蘊盛苦-ごうんじょうく)の四つを、生老病死の四苦に加え「八苦」といいます。「四苦八苦」と言います。
この「四苦八苦」は、生まれて来た人に訪れることになるでしょう。
1つ、2つ無くなりそうなのは、怨憎会苦と求不得苦は、これから生まれて来る子供たちは薄れていくことになりそうです。
四苦八苦は、誰にでも訪れることになりますから、自分ではどうにもならないことなのです。
それなのに、どうにかしたい、どうにかしよう、と思うと文字通りの「苦」になってしまいます。
思い通りに行かないようで、その想いを生みだしているのは、あなたの心なのです。
物質社会に慣れてしまっている人達は、目の前のものに執着したり、「自分」に捉われて過ぎていることで、本来の自分を忘れてしまっているのです。
本来の自分とは、この世の使命を思い出すことです。
人生を諦めるのではなく、人生を明らめることです。
徳を積めば宿命に近いかたちで生きること出来るのです。
宿命通りに生きるということは、あなたの使命を果たすことができるということです。
使命を果たすことが出来る人は、宇宙やこの地上に生きている人達から良いエネルギーを受け取ることが出来るでしょう。
松下幸之助さんもこのように言っています。
「人間として一番尊いものは徳である」
《君が「徳が大事である。何とかして徳を高めたい」ということを考えれば、もうそのことが徳の道に入っていると言えます。「徳というものはこういうものだ。こんなふうにやりなさい」「なら、そうします」というようなものとは違う。もっとむずかしい複雑なものです。自分で悟るしかない。その悟る過程としてこういう話をかわすことはいいわけです。「お互い徳を高め合おう。しかし、徳ってどんなもんだろう」「さあ、どんなもんかな」というところから始まっていく。人間として一番尊いものは徳である。だから、徳を高めなくてはいかん、と。技術は教えることができるし、習うこともできる。けれども、徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない。》
「本当の自分」として生きるために、かけがえのない使命をも果たすために、今を生きていることを忘れないでいて下さい。
そのためにも、自分自身を知る事です。