鑑定を受けった方々からのご感想、過去世からの天職が分かるスピリットリーディング、霊界からのメッセージ

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カズコ先生 いつもありがとうございます!Yです。

チャネリングの結果、ありがとうございます。母からの多くのメッセージが聞けて大変嬉しいです!ありがとうございます。

カズコ先生のチャネリングのおかげで私は精神的に安定して過ごすことができています!

母からのメッセージを心の糧に、そしてあの世で母は忙しく過ごし、楽しく過ごしているのがわかって、とても安心しています。

まるで母が、この世で過ごしているような感じがして、とても嬉しいです。

母は3次元にはいないですが、違う次元で今まで通り、健康で健やかに過ごしているのは、私にとって母が生きていたときと同じように生活できるような気持ちです。

歌をうたっているというのも嬉しかったです。

やりたいことができているんだなぁとおもって幸せな気持ちになります。

母が亡くなってから5年目に突入していますが、先生のおかげもあって私は少し元気になりはじめています。

母が亡くなってからはこのような気持ちになることはなかったです。

だから、これを大事にして、明るく元気に過ごしていきたいと思います。

家庭を持てるよう、がんばっていこうと思います。

うまくいかないこともあるんでしょうけど・・・、まぁ、がんばっていきます(笑) 先生、チャネリング、ありがとうございました!!

いつもありがとうございます。


男性A・Y様より



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カズコ先生

このたびはお世話になりました。

まだもう少しかかるかなと思っていたため、予想より早く鑑定結果を送っていただけて嬉しかったです。

ありがとうございます!

毎回、自分が自覚していないことなどが書かれているため不思議でなりません。

いかに本来の自分からかけ離れた生活や思考をしているんだなと考えさせられます。

私のスピリットが教えてくれたことは、私がやれることを示してくれているのですよね。

意識して、よりよく過ごせるようにしたいと思います。

今回もお世話になりました。

ありがとうございます。

女性 M・A様より


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魂に刻まれた、本当の自分を知ると、魂が輝き始める

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西洋占星術のサイクルでは、集合意識の魚座時代から、個性的で独創的な水瓶座へと移行して数十年が経ちます。

 

魚座の時代は、神に祈り、物質的な物を求め、恵を与えられ、集合的に生きることで、悟りとは、生きるとは、人生とは、夫婦とは、子供とはという人間的な生き方を目指して、何度も輪廻転生を繰り返して来ています。

 

水瓶座の時代は、宇宙と繋がり、個人的な才能や意識の力を使って自己創造を目指して行くことを生まれて来る前から設定している魂が多いようです。

 

西暦2000年以降に生まれた人達は、集団行動や群れた人間関係よりも、個人で行動することを好むため、20世紀に生まれた人達には理解が出来ないこともあるでしょう。

 

個性的である人ほど、精神的な疾患に悩まされることもあります。

 

20世紀の時代では、物質的に高価な物、家、高級なブランド品を多く持つ人が成功者と崇められていました。

 

しかし、水瓶座の時代は、物よりも、スピリチュアル的な生き方が主流になって来ます。

 

物質的な物を多く持つよりも、自由で気ままな生き方をする人の方が、カッコいいと思われる方向へと流れて行っています。

 

どんな時代になっても、人間として生まれて来たことには意味があります。

 

「あなたはなぜ生まれて来たのでしょうか?」

 

「何のために生き、この人生で何をしようとしているのでしょうか?」

 

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思春期を迎える時期もこの数十年で早くなっています。

 

ですから、早い人だと、10歳ぐらいから、このような疑問を持つことになります。

 

私の場合は、うお座時代の気質に合わず、早い段階で答えを探すために、日本を脱出しました。

 

もしも、あの時代に日本に居れば、きっと、キプロスという国に移住することはなかったことでしょう。

 

そして、オーストラリアで多くの霊能者やサイキックリーダー達と出会ったことで、この現世での使命や目的を知ることは出来ました。

 

しかし、使命や目的を知るという事は、更なる、体験や勉強を継続して行うことも前提となります。

 

特に、苦手な事や嫌いな事を克服するという事になるかも知れません。

 

楽な道のりではありません。

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いつも申し上げていますが、人生はマラソンのようなモノです。

 

ゴールまでに、着く前のあと10キロ前ぐらいが一番、辛く、断念してしまいたいと思うような出来事や課題が増えることもあります。

 

もしも、あなたがスピリチュアルであれば、あるほど、課題や目的は目に見える物では満足出来ないでしょう。

 

霊的な生き方に変えざるおえないことが確実に起こります。

 

今回の地球での人生における魂の目的や課題、そして、どのような体験をし、魂を進化させて行こうと計画をしているのか、そのために何を過去世から持ち越して来ているのか、それを知ることで、あなたの人生の目的が明確になることだけでなく、霊性が上がることで、あなた自身をより深く理解し、愛することが出来る事でしょう。

 

現世で、あなたが興味を持つこと、叶えたい願い事の意味や関係性もひも解くことが出来るかも知れません。

 

そして、ある程度、年齢や体験を重ねて行くとき、それまでの出来事や人間関係で起きたことの意味や価値を見出すことも出来ることになるでしょう。

 

あなたの魂は、変革という時代を選んで生まれ変わっています。

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霊的に向上出来るゴールデンタイムもあと数年で、リセットされることになります。

 

このような時代の変わり目に生まれたからこそ、自ら、答えを求めて旅に出るのも良いでしょう。

 

すでに、あなたの現世での使命や目的を知っている人も、そうでない人も、あなたが、これから人生を創造する過程で、今までの感性とは異なる、新しいニューエイジの中で、未知の道へと歩んで行く上で、人生の宝の地図を持っているということは、力強い道しるべとなることでしょう。

 

今、恵まれた暮らしをしているからと言って、自分の計画して来た目的を知らないでいると、後々、後悔することになるかも知れません。

 

宇宙からのメッセージは、平等に送られています。

 

受け取るか、どうかは、あなた次第です。

 

あなたが生まれる前から決めて来た計画を生き始めることで、「諦めた夢、希望、間違った方向へ進んでいる人生」等、すべてが光輝き、高い波動へと変わります。

 

高い波動を受け取り、そして、それをシェア出来るようになれば、あなたらしい生き方が出来ることでしょう。

 

直ぐには、その意味や価値が理解出来なくても、きっと、分かることが出来る日が来る事でしょう。

 

ありがとうございます。

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~受け取った多くの人が涙する~生まれて来た意味を思い出すリーディング~

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~天職を知ることで、人生が楽になるリーディング~

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リーディングを受け取った後に、結婚、出産、運命的な出会いを遂げている方々・・・。

また、夫婦仲を改善したい方にも、お薦め出来ます。

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ですが、人気があるリーディングですので、5週間待ちになります。

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波動を上げて、幸運の扉を開きましょう!

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どれほどの才能や運に恵まれていても、環境が伴わなければ、過去世から持ち越した使命や才能を発揮する機会が訪れることがないでしょう。

 

混沌とした現代社会。

 

昭和、平成というような従来のように働いても、空回りして職を失ったりする人もいます。

 

また、その反対に、あまり努力しているように見えない人が、上手く立ち回り、ピンチをチャンスに変える人もいます。

 

その差はどこから来るのでしょうか。

 

「波に乗る」という言葉があります。

 

海が好きな人だけでなくても、ご存知の言葉でしょうが、特に、マリンスポーツやサーフィンなどをしている人は、何回目の波に乗ると、上手く波に乗れるか、計算しながらスポーツを楽しんでいます。

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計算しないままで我武者羅に押し寄せる波に乗ってしまうと、海中の中にもぐりこんでしまい沈んでしまうことがあります。

 

私たちの人生もそれと同じです。

 

正しい波を予想し、その波に乗れることが出来るかどうかで、幸運を手にする人と、反対に沈んで行く人に分れることになります。

 

その環境は住んでいる場所によって変化して行きます。

 

世界全体としても、その年の社会年運、そして、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカ、南アメリカ等の国の運勢からの影響も受けます。

 

あなたを取り巻く社会の波、時代の動きを知っていれば、波に乗ることが出来るでしょう。

 

2018年の社会年運での日本の運勢は、不安定な均衡の年の影響がありました。

 

自然災害が西日本に集中して起こることも予想されていました。

 

そして、火災などによっての被害があることも暗示されていました。

 

山火事、そして、水害の被害で、起こる場所でないような場所で被害が訪れました。

 

海外では、交通機関が発展すると同時に、電車が脱線したりする事故がありました。

 

外交では、価値観の違うものに対する関心や敵意が生まれたり、対立や紛争に発展した国もありますし、沈下した国もあります。

 

2019年は、「積極的な年」になりそうです。

 

全体的な機運がアクティブな年になりそうです。

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人々の気持ちも積極的に行動することになるため、年の初め頃は、小さな問題が浮上して来ることになるでしょう。

 

特に、経済面での変化が大きく、景気の上昇、予想外の株化の乱高下などが予想されます。(運勢は11月頃から変化して行きます。)

 

カレンダーでは、1月1日から、その年のエネルギーが変化して行くように設定していますが、社会年運や個人的な運勢等も、11月頃から変化して行きます。

 

ですから、波に乗りたい人は、周りがお祭りモードで騒いでいるときに、どのような振る舞いをすれば良いのか、また、波動や運気が良い場所に旅行に出かけたりすることで、エネルギーを調整しています。

 

個人的な運勢が良くても、社会運年が悪い場所にいると、どうしても、気持ちが落ち込んでしまうことがあります。

 

そのようなときは、出来るだけ、霊的重視な生活をすると良いでしょう。

 

霊的重視な生活をお正月休みにするの?と、思われますが、意外と日本以外の国では、クリスマス休暇が終わると、普段通りの生活に戻ります。

 

元旦がお休みになるぐらいで、2日から、同じような生活をしています。

 

普段よりも多くお酒を飲んだり、食べたりしてしまうと、食べ疲れで、身体を元に戻すまで時間掛かります。

 

肥満気味の家族の所に遊びに行くと、ほぼ、みんな、食べないと罪のように、永遠に食べ続けています。

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半年ぶりぐらいの再会の人でも、体重が、20キロ以上増えている人もいて、お医者さんから、痩せるように言われたと言いながら、クリスマスケーキやチョコレート、他にも、食べ続けているので、「いつから、ダイエットするの?」と、訊ねると、「来年から」と、言っていました。

 

見ている方が胸焼けするぐらい食べているので、フードファイター並に食べていました。

 

身体を酷使しているのではないかというほど食べていました。

 

運動もする予定もなく、呼吸が浅くなっている人も多かったです。

 

霊的重視の生活をするためには、3つほど、意識して生活をするだけでも、気持ちが楽になります。

 

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1・呼吸

2・瞑想

3・食事

 

呼吸を変えるだけで、高ぶっている神経を宥めることが出来ます。

 

吐く息が浅ければ浅いほど、病気になったり、自律神経のバランスが乱れてしまうことになります。

 

ですから、大きく深呼吸をして、脳に酸素を送りましょう。

 

心配性の人は特に、あなた自身の呼吸を観察することです。

 

そうすることで、意識して、呼吸をすることで、身体に活力が漲ることでしょう。

 

スピリチュアリストであれば、瞑想はしているでしょうから、その遣り方は、今回は省きます。

 

食事も、その旬な食材を食べ、繊維質の多い野菜を多く摂取するように心がけて下さい。

 

身体を冷やす食べ物は控える方が良いでしょう。

 

個人的な運勢と、社会年運が良ければ、自信を持って前進したり冒険したりすることで、更なる発展が期待出来るでしょう。

 

逆に何を遣っても裏目に出るときなら、注意を払って行動することで、災いを遠ざけることも出来るでしょう。

 

結婚や転職等の重要な人生のイベントを考えている人は、その年の運気の高低が分かれば、行動するかどうかの目安になることでしょう。

 

運気が良い人は、その予想をある程度、理解しています。

 

傘をささないまま、雨の日に出かけて、風邪をひかないためにも、運勢を知っているからこそ、ポジティブな気持ちで新しい年をスタートさせることで、心理的にも、成功する確率が高くなります。

 

あなたの運勢を積極的に切り開いて行って下さい。

 

2019年があなたにとって、素晴らしい年になることを心よりお祈り致します。

 

ありがとうございます。

 

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世界七不思議のペトラ遺跡旅行記

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今年は久しく旅行していない中東に行くか、アフリカのモロッコに行くか悩みました。

ロッコに行くには、イタリア経由で行くのが、ここキプロスからだと好きな経由なのですが、モロッコのベストシーズンは10月半ば、イタリアはこの6月に行ったので、パフォスに引っ越す前にヨルダンに行く計画を立てましたが、色々と検索している間に、モーゼが十戒を受けた場所やパレスチナも含めて、エルサレムに行きたかったので、その後、機会がなく、エジプトに行ったりしている間に、シリアでの内戦も始まり、とうとう、中東に行く機会がないかな?と、思っていたのですが、やっぱり、なぜか?ペトラ遺跡を見に行きたいという気持ちが強くなり、世界七不思議の1つであるペトラ遺跡に行くことになりました。

旅と言うのは、宿探しから始まります。

パフォスの旅行社にヨルダンツアーを訊ねたのですが、皆さん、個人で行かれる人が多い様子でした。

ヨルダンはキプロスと同じで、電車がありません。

ですから、交通機関が車となります。

7月下旬に友人が3日間ほどペトラ遺跡死海に行ったというので、交通手段はどうしたのか訊ねたところ、レンタカーを借りて、アンマン国際空港から、ペトラへ移動し、その後、死海に行ったという話を聞きました。

その時点で、ペトラ遺跡の宿泊先を探していましたが、10月半ばは4つ星、5つ星ホテルには、その彼らが泊まった値段では、1つ星ぐらいしかありませんでした。

ペトラ遺跡のゲートから徒歩で行けるホテルに予約を入れました。

3つ星ホテルで、レビューも良かったので、それにとても安いので、3泊が死海1泊と同じ料金だったので、そこのホテルに泊まることに決めました。

その後、アメリカドルやヨルダンの通貨を銀行で手配して貰いました。

先進国よりも通貨が強く、驚きました。

予約先のペトラのホテルから連絡があり、空港へのタクシーでのお迎えを提案されました。

一番の問題が交通手段だったので、アンマンに1泊して、その後、ペトラに移動する為には、11本のバスがあるらしく、そのバス停に行くにはどうすれば良いかとか、悩んでいたので、料金も提示してくれたので、お願いすることに致しました。

料金もインターネットで検索しているよりも半額近く安く、ボロボロのタクシーでも目的地に着ければ良いかな?と思い、予約をしておきました。

ほぼ旅に出かけるときには、ガイドブックも買わず、何も学ばないまま行くという2人なので、今の時代は、どこでもWIFI環境もあるだろうとのんきにしながら、1週間の旅行の3時間前ぐらいに、暑いのか寒いのか分からないまま、傘とかも必要かどうか分からず、スーツケースに詰め込んで行くことにしました。

空港近くに車を止めて、そこから、送迎してくれる人に空港まで送って貰い、スーツケースを車から降ろすと、「ヨルダンはビザが必要だよ。だから、ヨルダンパスとか先に購入して置くと良いらしい」と言われて、マイケルも私もパニック、「空港で買えないの?」と、聞くと、イギリス人のその人は「僕は行ったことがないから、奥さんが行って、色々と大変らしかったらしいよ。」と、キプロス人の奥さんとマイケルが話し、「どうする?」と、聞かれて、私は「ビザの事は日本人のブログとかでは触れていなかったし、現地で大丈夫ではないのか?」と、言って、飛行機に乗り込みました。

パフォスの気温は夜でも30度以上だったので、炭酸飲料を機内で飲んでいたら、着きました。

1時間ちょっとで、意外と早く着きました。

アンマン国際空港は広くて綺麗でした。

イミグレに行き、マイケルはビザを購入しました。

日本のパスポート保持者はビザが無料と、驚きました。

その後、荷物を取りに行き、空港にお迎えに来ているハイヤーの運転手さんと会い、ペトラへと向かうことになりました。

既に、午後10時半ぐらいで、マイケルは助手席に座りました。

ボロボロの車かと思いきや、新車らしく、とても綺麗で、この車で空港からペトラまで、3時間半を行くのに掛かるガソリン代の方が高いのではないか?と、思うほど、ドライバーさんは「ペトラから来ました。3時間半待っていました。」と、笑顔で対応してくれました。

車の中でも、WIFIが必要ならば、使えると言われて驚きました。

夜だったので、周りがどんな風景かも分からず、29歳のヨルダン人のドライバーさんは、英語がある程度話せたので、色々と話しをしながら、途中、トイレにも行き、真夜中のヨルダンでのドライブをしながら、4時間以上、掛かり、ホテルに行く途中に、夜景が綺麗な場所に連れて行って貰い、漸く、ホテルに着きました。

チェックインをしたのは、午前1時頃でした。

朝一番に、暑くなる前に、ペトラに行きたかったのですが、朝方、午前5時ぴったりに、モスクからチャントが流れて来て、目が覚めました。

マイケルに、「チャントが流れ来てから、一緒に歌っていたよ。」と、言われて、意外と好きなチャントなのでしょう。

目覚ましを掛けないで、眠りについたので、起きたときには、8時頃でした。

夜は温度が10度ぐらいで、毛布が絶対に必要でした。

朝食を食べにレストランに行くと、色々な人種の人達が静かに食事をしていました。

その時点でも、どこへ向かえば、ペトラ遺跡の入口ゲートか知らないまま、バックに水を入れて、ダララダと歩き始めました。

ドライバーさんが言うには、10月は観光客が10倍増えると言われているので、宝物殿は人で溢れていると言っていました。

ビジターセンターで、チケットを購入しました。


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予想はしていましたが、2人で2日間分とペトラナイトも含めて、36000円ほどでした。

1日分と2日分の違いは、500円ほどですが、ペトラナイトに行くには、入場チケットが必要になるので、同じ日でなければ、どうしても、数日間有効のチケットを購入する必要があります。

ペトラ遺跡1985年以降、ユネスコ世界遺跡に登録され、200777日、ポルトガルリスボンで、新・世界七不思議1つに認識されました。

ペトラはギリシャ語で、「石」と、言う意味があります。

日本人のブログでは、岩や崖とか、色々ありますが、小さい石も大きな石も「ペトラ」です。

多分、アフロディーテの生まれた場所がペトラ・トゥ・ロミウと言われていて、ペトラを英語で岩と言っているため、石から岩になっているかも知れません。

さて、そんなペトラの歴史に触れてみましょう。

古代都市ペトラがどの時代に建造されたのかはっきりしないままらしいです。

紀元前1世紀以降には、乳香、没薬、香辛料などの貿易で富を蓄えたネバタイ王国の首都として、ペトラは歴史に示されています。

ローマ帝国に併合された後も、ペトラは繁栄したそうです。

しかし、363年に発生した大地震により、ペトラは壊滅的な被害を受けた後、その頃、貿易路が変わり、ペトラは没落した後、ペトラの町も衰退したと言われています。

その後は、地元のベドゥイン以外には忘れさられた遺跡となっていました。

1812年に、スイス人探検家によって、ペトラ遺跡を再発見されることになります。

それまでは、ベトゥイン以外は、ペトラ遺跡に入ることが出来なかったらしく、スイス人の探検家がベトゥインを説得して、ペトラは魅力的で美しい古代都市として、世界の人々、特に、西欧の人々の知ることになって行きました。

ペトラ遺跡の宝物殿を一躍有名にした映画があります。

インディアナ・ジョーンズで、この巨大な宝物殿を撮影に利用したこともあり、ペトラ遺跡と言えば、この場所になります。

ペトラの町には、神殿や劇場もあり、ローマ帝国の併合後には列柱道路、また、ビサンチン帝国の影響での時代には、修道院が建設されています。

広大な場所で半日や1日では、全てを見て回ることは出来ないでしょう。

すべてをロバや馬に乗らないで歩くとなると、体力が入ります。

夜は気温が10度でしたが、日中は30度ぐらいになっていました。

日陰にいれば、それほど暑くなかったです。

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宝物殿辺りで写真を撮っていると、ベトゥイン人の若い男性や子供に声を掛けられます。

マイケルは写真が撮りたいので、徒歩ですべてを廻りたい派ですが、私はラクダとかに乗りたい派なのですが、驚くほどの値段を吹っかけて来るので、適当に断っていました。

しかし、何度も、何度も、同じ人に、「ロバに乗って、修道院に行かないか?」と、声を掛けられている内に、私がロバと一緒に写真を撮っていると、「ロバに乗って、上まで行こうよ。安くするからさぁ。」と、言われて、値段を聞くと、エジプトでラクダに乗ったときよりも高い値段でしたが、乗る事にしました。

マイケルが乗ったロバと馬とのハーフは賢そうな風合いでした。

私の乗ったロバは、どうやら、この馬に負けまいと対抗心があるのか、人が歩いているところでも、押しのけて登って行くため、ハラハラドキドキでした。

何度も訓練されているのでしょうが、時間内に850段の階段というより、石、石の連続で、綺麗に整備されていないので、もしも、ロバが一歩でも、階段を踏み外してしまうと、振り落とされて崖へと落とされてしまうかと思うと、ジェットコースターよりも心臓に悪いと思えるほどの勢いでした。

それに、兎に角、人を押しのけて登ろうとするので、何度も他の人に謝り続けることになりました。

喉が痛くなるぐらい、謝り続け、行き成り、動かなくなったので、停留所だと分かりました。

一緒に来ていたベドゥインの若い男性は、毎日、何度もこの階段を上がり下りしているのかと思うと、感嘆してしまいました。

やっと、ロバから降ろして貰い、徒歩で修道院に行くのですが、足ががくがくして、歩くのが困難になりました。

エド・ディルという修道院に到着しました。

ナバタイ王国最後の王ラベル2世の治世に建造された修道院には、背後部の壁面には十字架が刻まれました。

それが、修道院の名前の由来だそうです。

ペトラには、教会もあります。

ペトラで物を売ったり、ロバやラクダなどに乗って案内してくれる人は、ベドゥインで、風貌がジョニーデップ似で、ヨルダン人とは顔が異なるので、その背景には、サウジアラビアから難民として、ペトラの町に住み着いたらしく、鼻筋の通っていて、ハンサムな遺伝子なのでしょう。

英語も完璧に話すことが出来るので、「どこで、英語を勉強したのか?」と、訊ねると、「観光客から」と言っていました。

以前は、ペトラ遺跡の洞窟辺りに寝泊まりしていたそうですが、その後、政府がペトラから少し離れた場所に家を建て与え、住んでいるそうです。

子供たちの姿が気になったので、学校には親が行かせず、行ったとしても、数時間で家に帰らせ、観光客に物を売ったりしているそうです。

学校に行かせる時間が特に、ピークシーズンでは勿体ないと言っていました。

修道院から降りて来る時は、徒歩で帰るからと言ったのですが、ロバたちも待っているからと、言われ、降りるときは、登るときよりも、更に怖く、すべらないか、また、他の観光客を押しのけて、スタスタと行くのですが、心臓に悪い体験をしました。

宝物殿まで、ロバに乗って帰りました。

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宝物殿辺りは、太陽が遮断されているので肌寒く感じ、夕方近くになって来たので、その日は、ペトラ遺跡を後にしました。

夕飯探しに困りました。

マイケルも私も中東の香辛料は苦手で、マイケルは和風ベジタリアンなので、魚は食べるのですが、肉料理はダメで、豆系も香辛料が強いと、食べられません。

ホテルのレストランを見たのですが、ヨルダン料理過ぎて、朝ごはんと同じような感じで、止めました。

うろうろと、近所のレストランを見て回りましたが、肉料理ばかりだったので、他のホテルで食事をすることにしました。

バイキングで料理は豊富なのですが、サラダにも肉が含まれているものが多く、野菜スープとトマトとレタス、デザートはカラフルで美味しかったです。

外国人の観光客が出入りするところでは、お酒も支給してくれます。

ただし、値段は欧州の2倍から3倍は覚悟した方が良いです。

イスラム教徒はお酒を飲まない代わりに、タバコや水タバコを吸っています。

タバコも安い様子ですが、吸わない人に取っては、レストランやカフェでも隣で座れてしまいます。

その日は、疲れたので早く寝ました。

同じ時間になると、モスクから聞こえて来るチャントで一度、目を覚ましました。

うとうとしていると、また、大きな音が流れて来ます。

アラームセットをしていないので、7時半ぐらいに起きて、身支度を済ませて、レストランに向かいました。

初日にある程度、回ったのですが、他に行くところもないので、ペトラナイトも行く予定でいたので、ゆっくりと、ペトラ遺跡にあるカフェでお茶をしようと思いつつ、シークを通り、宝物殿に行くと、前の日に、「こんな写真撮れるよ。」と何度も近づいて来たベドゥインの男性、マイケルも「行かないから・・・。」と何度も振り放していましたが、交渉が上手いのか、「安くするから・・・。」の言葉に乗せられて、行くことに、自分達で行けるからと言うと、「ここに行くには、僕たちのガイドの許可が必要だから、そこへはいけないよ。」と、言うので、「どうして?」と、訊ねると、「僕たちの領域だから・・・。」と、答えられました。

根負けしたので、「分かった。行くよ。」と、言われて、通されたところは、何と鉄格子が壊されたところで、普通に、階段を登って行くのかと思いきや、岩、石、階段らしいものはなく、背丈よりも高いところによじ登る、そして、スライドして降りたり、登ったり、塀みたいになっているところもあり、絶対に無理だと思えるところもありましたが、手を引いてくれ、マイケルにも押され、よじ登り、10分で行けると言っていましたが、よろよろしながら、30分以上は掛かっていました。

到着すると、もう、凄い迫力で宝物殿を見下ろすことが出来ます。

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写真をスマホで撮影したいたら、マイケルに、そこは危ないからダメと言われて、安全な場所に移動することになりました。

一歩間違えると、奈落の底に落ちてしまうことになりそうでした。

そんな最中に、フランス語を話す若い男性2人が到着、1人は崖っぷちで写真を撮って貰っていましたが、もう一人は、私が座っていたかなり安全な場所でも、「絶対に無理!」と、友人と言い合いになっていました。

もう一人は、片足で立って、背景が宝物殿で、嬉しそうでした。

その後、カップルがガイドさんにこんな感じで写真を撮って貰っていました。

 

足が長くないと、この体制で写真は撮れないと確信できるほどです。

座って汗を拭いていると、足をふらつかせた中国人の女性とガイドが到着しました。

行き成り、私を見た瞬間、「どこから来たの?」と、聞かれたので、キプロスを知らない人もいるので、「日本から」と、応えると、「この人がガイドさん?」と、マイケルを指さして聞かれたので、「いや、主人です。」と、答え。そのまま、ガイドさんに崖の近くに連れて行かれて、写真を撮られていました。

すこし涼んだので、降りる事にしました。

同じように、よじ登ったり、降りたりと、Tシャツもジーンズも赤い土だらけになりました。

これを一日、1回でも遣れば、身体全体の筋トレになりそうだと思えるほど、辛かったです。

すこしチップも渡し、その後、また、お決まりのロバやラクダに乗れ乗れ攻撃が始まりました。

足をふら付かせながら、ゆるゆると歩いていると、先ほど会った中国人がロバに乗って、「ハロー」と、声を掛けられました。

その後、初日に美味しかったので、ザクロジュースを涼しいところで飲んでいると、また、ロバに乗って修道院まで行って来たのか、中国人女性がシーク方面に向かっていました。

彼女曰く、「ペトラは3時間だけなの~」と、言いながら、通り過ぎていました。

私たちは、列柱道路、ニンファエウム(水の妖精の泉)、王家の墓、大神殿などを見て回り、夜にもペトラに帰って来るので、早めの夕飯を取ることにしました。

外国人がビールを美味しそうに飲んでいるので、その場所で軽くスナックを食べることにしました。

私はコーラとチキンを食べることにしました。

マイケルは、チーズサンドイッチとビールを飲むことにしました。

コーラは甘くて、炭酸が抜けている感じでした。

マイケルは欧州でいうサンドイッチでなく、コッペパンに、チーズがトッピングされた物で、驚いていました。

給食で長い間食べ続けたので、私も苦手です。

マイケルはコッペパンが苦手で、チーズを摘まんで食べていました。

この量で、料金は、7000円ほどでした。

欧州でも、2000円ぐらいでしょう。コーラの缶がそのまま出て来て、800円ぐらいでした。

夜は寒くなると思い、冬用の服に着替えにホテルに帰りました。

ロッククライミング級で崖から見渡す宝物殿とすでに、2日間で歩き回ったため、筋肉痛、また、歩いて帰り、「夜は、あの馬に乗ろか?」と、言いながら、時間前に入場して、またも、宝物殿まで歩いて行くことに、あの馬車は利用できず、歩くことになりました。

キャンドルが道端に敷かれており、幻想的で綺麗でした。

やっと、宝物殿に到着し、行き成り、暗闇で座った途端に、顔も見えないまま、「早く、早く」と、急かされて、お茶を配って貰いました。

その時期のイベントで異なるのでしょうか?

1人の男性が歌を歌い、朗読したりしていました。

その後、目を瞑るように言われ、「願い事をして、目を開けて下さい。」と、言われて、目を開けると、宝物殿がLEDライトで色々な色に変わりました。

LEDライトが利用される前は、どんな感じだったのでしょうか・・・。

30分ほどで終わり、また、ホテルまで歩いて帰ることに、両足に豆が出来ていました。

身体も腰、手足も、筋肉痛になりました。

きっと、その日は、本当に疲れていたのでしょう。

午前5時になっても、目を覚まさなかった様子です。

ゆっくり起きて、朝ごはん、ほぼ、食欲がなく、ピタパンとひよこ豆のフムスばかり食べていました。

ペトラ遺跡から死海まで3時間ほどと言うので、のんきに11時頃にタクシー運転手の来て貰っていました。

高速道路ではなく、違う道を通ってくれているらしく、ヨルダンは広いということを実感しました。

また、ペトラはあの独特なバラ色の石で成り立っているのだと感心しました。

他は白い砂や石で出来ていて、山らしいところもなく、暑かったです。

 

死海のホテルに行く前に、セント・ジョージの教会に行って貰うように頼みました。

行き着いたところは、セント・ジョージでなく、ネボ山と言うところに連れて行かれました。

モーゼが神から授かった「約束の地」を見下ろしながら息を引き取った場所があります。

エジプトのファラオに虐げられたイスラエルの人々を率いてエジプトを脱出し、彼らを約束の地カナンへと導いた預言者、モーゼは、昔、神に背いた罰のせいで、カナンの地へ足を踏み入れることは出来ませんでした。

このネボ山から、約束の地である、「エルサレム」を見渡すことが出来ます。

ネボ山の頂上には、4世紀ごろから教会が作られるようになったそうです。

そこで、ビザンチン時代のモザイクが多く残っています。

ヨルダンでは、モーゼ、ユダヤ関連は無いだろうと思って頂けに、タクシーの運転手に連れて行かれて、驚きました。

シナイ山にも、行き、負の遺産であるアウシュビッツも行きました。

まだ、モーゼとはご縁が続くのでしょうか。

死海のホテルには5時頃に着きました。

海側のお部屋に通して貰い、プールや死海で泳げる時間を訊ねると、1時間ほど時間があるので、急いで、死海に向かって降りて行きました。

イスラエル側で死海は、ソルトロックで足をマイケルは切ってしまったので、念のために、専用の靴を履いてヨルダンの死海に入りました。

ヨルダン側は、イスラエル側とは異なり、透明感がなく、泥と灰色の石でした。

周りには、日本人観光客も多く、お決まりの本を死海でぷかぷかしながら読みポーズを写真に撮っていました。

私は、スマホを持って行くと、落としてしまう気がしたので、1枚も死海での写真は撮りませんでした。

死海でのホテルは高級でもありませんが、とっても高く、スーパーマーケットもなく、夕飯込みで泊ることにしていました。

食べる物があまりなかったので、カラフルなケーキばかり食べておりました。

マイケルは1本ビールを頼んでいました。

1本、2000円ほどです。

びっくりするほど高いです。

売店もないので、お水もバーとかで1600円ほどしました。

スイス並に何でも高いので、本当に驚きました。

次の日も、夕方まで時間があったので、タクシー会社に連絡して、セント・ジョージ教会に行くことにしました。

死海から車で50分ほどの場所に近づくと、建物の雰囲気が変わって来ました。

見慣れた風景の建物は、ビサンチン時代に建てられたものでした。

教会の敷地内は、とても静かでした。

セント・ジョージ教会には、世界で一番古いモザイクで作られたパレスチナ周辺の地図が床に保存されているのが有名です。

今のエルサレムになります。

以前、イスラエルに行ったときに、ヨルダン川の魚の瀬戸物を買ったのですが、空港でスーツケースを開くように言われて、収めるときの具合が悪かったのか、割れていました。

魚のシンボルは、生命の樹とともにキリストを表わす2匹の魚で有名です。

帰る途中に、モザイクアトリエに連れて行って貰ったので、大き目なのが一番好きな魚で、イスラエルで見たモザイクと似ていたのですが、とても高く、小さめのモザイクの魚はシシャモのように、やせ細って、これはちょっと違うと思い、思い切って、大きい目なのを購入しました。

ホテルに帰り、夕日が沈む前に、死海で再度、ぷかぷかすることにしました。

泥を身体中に塗り込み、しばらく経って死海で洗い流すときに、目に1滴の死海の水が入り、目が痛い、本当に痛い・・・。しばらく、痛みと戦いながら、タオルで拭いて、ぷかぷかして、シャワーを浴びて、あまり期待していないディナーに行くことにしました。

マイケルは、ほぼ、スープぐらいしか食べる物が無かったので、スープを美味しそうに食べていました。

私も食べ始めると、スープの中に、牛肉があったので、それを教えると、中断していました。

野菜のグリルとトマトを食べていました。

行き成り、動作が凄いのでどうしたのか聞くと、緑色の唐辛子のグリルを口にしたらしく、そんなに辛いのかと、私も1センチほど口にしてみました。

もう、言葉が出て来ないぐらい辛かったです。

甘い物ばかり食べて、甘い砂糖入りの紅茶ばかり飲んでいたので、私は、痩せるどころか太っておりました。

マイケルは、1週間で2キロ以上痩せていました。

死海からアンマンに移動しました。

ペトラ遺跡を見た後のアンマンでの観光はあまりないです。

スケールが小さいため、観光客がパスするぐらいです。

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マイケルはヨルダンに行く機内で、砂漠の話をするので、「言ってくれれば、変更したのに。」と、言うと、「好きじゃないでしょう?」と、聞かれたので、アンマンで市場に行くよりは、砂漠で夜空を見たかったと言い返すと、ちょっと、残念そうでした。

観光箇所を廻っていたら、チケット購入場所で、若い西洋人の2組のカップルから「昨日、死海で会いましたね。」と、言われて、「へぇ?」と、返答に応えていると、彼ら達はヨルダンに2週間いたそうで、ほぼ、砂漠にいて、その後、死海と、アンマンに1泊滞在して、アムステルダムに帰ると言っていました。

マイケルが「砂漠では何をしていたの?」と、訊ねると、「毎日、水パイプを吸っていたわ。」と、オランダ人の女性が言っていました。

とっても、行きたかったような顔つきで、話していました。

アンマンは市場に行ったり、モスクに行ったりしました。

本当に行くところがなく、カフェもタバコの煙や水パイプの煙でもくもくしているので、オランダ人のカップル達のように1泊でも十分かも知れないと思いました。

ヨーロッパの方が安く感じるというほど、ヨルダンは物価が高い場所でした。

もちろん、中東料理が好きな方とかには、問題ないのでしょうが、独特の匂いは、なかなか、微妙です。

とっても、楽しかった旅ですが、食べ物はイスラエル側では、パンプキンスープ、ベーグル、スモークサーモン、サラダも豊富でした。

でも、異なる文化を体験出来たことは良かったです。

長い旅行記をお読み下さり、ありがとうございます。

ありがとうございます。


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木星が射手座に移動すると、革命級の精神性を身に着けるチャンスが訪れる

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2018年11月8日は、「幸運の天体」と言われる木星が射手座に入る日です。

ギリシャ正教会では、名前の日と言う日があります。

多くのギリシャ人、キプロス人は、聖人の名前を付けられていることが多いのです。

誕生日よりも盛大に名前の主が周りの人達を誘いパティを開催したり、少し前ですと男性には葉巻を配ったりしたそうです。

他の聖人の名前の日は、忘れることも多いですが、この11月8日は、大天使マイケルの名前の日であるので、覚えている人が多いです。

そんな幸運な日から、12年に一度の幸運の天体が、2018年11月8日から2019年12月2日まで射手座に留まります。

この日から、射手座生まれの方はもちろん、1年間は幸運を味わえる年回りになりそうです。

木星(Jupiter)は「幸運」「発展」「寛大」「成長」「繁栄や成功」「知識」「学問」「哲学」「宗教」「善の意識」などの司る天体です。

射手座の支配星でもある木星ですから、射手座の特徴である、哲学、宗教、考古学、高等教育、外国、言語、書物出版等に関係する事柄が話題になることでしょう。 更に、射手座の特徴であるスポーツ、健康、教育、海外旅行、高い精神性などの分野での活動を通じて社会で認められる機会が増え、成功しやすくなるでしょう。


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〈射手座の良い要素〉

エネルギッシュ
楽天

知識が豊富

おおらか

チャレンジ精神

探求心が強い


向上心が強い いつも前向き




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〈射手座の悪い要素〉

興奮し過ぎると自分を見失う

計画を立てずに実行して失敗することもある

達成し、手に入れると飽きる、または中途半端

責任感がない

大風呂敷を広げ過ぎる

目標・目的を見失ってしまう


良い特徴である射手座であれば、概ね、楽しい人生を送ることが出来る、ポジティブ思考ですから、他の水の要素や土の要素を持つ支配星とは異なり、立ち直ることも早いでしょう。


2019年の5月1日には、新天皇、新皇后が誕生致します。 新皇后に雅子様となられます。

雅子様のお誕生日は、1963年12月9日です。

射手座が木星入りする年に皇后様になられます。 射手座の特徴でもある外国語などにもご縁がある人が多いのも特徴です。

話しはギリシャ神話になりますが、木星をジュピターと言うのは、英語です。 ラテン語で「ユピテル」、ギリシャ語で「ゼウス」と表現します。

全能の神様と言われ、沢山の神の子の父であるゼウスが、射手座の支配星で木星ですから、広範囲の行動力と宗教心、哲学的思考を持っている方も射手座には多いでしょう。

しかし、時として、行き過ぎたり、誇張し過ぎたり、目立ちたいという欲求が強くなり過ぎると、収拾して行くのが難しくなります。

良いか悪いかは別として、真実を求めるために、苦労を厭わず邁進していると思いきや、方向転換も早く、ポジティブと言えば良い時もありますが、人によっては飽きっぽさと映ることもあります。 もともと、高い精神性でチャレンジ精神も旺盛ですから、高い目標であれば、それに向かって進んで行くことが出来るでしょう。

身近に良い射手座さんがいる場合は、恩恵を受け取ることが出来るでしょう。

もちろん、射手座さんが近くにいない場合は、射手座の良い要素を真似ると良いでしょう。 射手座が興味を持つ、旅行、スポーツ、図書館、本屋、専門書、海外、外国人、哲学、多国籍料理、自転車、キャンピングカー、飛行機、カフェ巡り、探検・・・。

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楽しみながら、冒険するような、童心に戻れるような感覚を持つと良いでしょう。

秘境や砂漠、気球に乗ったり、バンジージャンプ(自己責任で判断)にトライして見たりすると、更に、ポジティブになりそうです。 体感すること、経験すること、それが自信にも繋がることになるでしょう。

もう、数年前ぐらいから、体を鍛えることは当たり前のような風潮がありますが、射手座の特徴のスポーツするのが好きということもあり、2019年からさらに、スポーツ用品などが売れることでしょう。

星空を見るだけの為に、モロッコの砂漠に行くことで、この12年に一度の幸運を実感できる人もいらっしゃることでしょう。

社会的にも成功する人も増えることでしょう。 旅行と言えば、カメラですが、今後は、若い人はデジタルカメラよりも、ぼんやりとした画像が撮れるフィルムカメラに注目が移行することもあります。

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昭和に流行った物、特に、1980年代の古い良き物が家に眠っていたら、是非、掘り出し物で幸運アイテムになるかも知れません。

健康志向の射手座さんは、ベジタリアンヴィーガンになったりする人もいるかも知れませんが、身体部分で肝臓が射手座の弱点ですので、あまり、極端な食生活になると、将来、女性ですと、冷え性や女性疾患を招いてしまわないように気を付けて下さい。

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男性ですと、大勢でワイワイ盛り上がることも好きな人も多いので、アルコールの多飲や暴飲暴食には注意が必要でしょう。

また、スポーツ好きで、無理をすると、もう1つの弱点は大腿部です。

ジムに通ってムキムキになりたい人もいらっしゃることでしょうが、肉離れには注意して下さい。

木星が射手座に移動すると良い事も増えることでしょうが、AIやデジタルが進化し、発表されているのも射手座に木星が留まっているときです。 例えば、このような物が登場しています。

82年→ポケットテレビ

83年→ 電子手帳、ワープロ登場

95年→デジタルカメラWindows95

2006年→デジタル一眼レフ

これから先もAIが進化して行くことになるでしょう。

また、アナログから進化した物も増えることでしょう。

古い物と新しい物を使い熟せる人は、今後も重宝されることになります。

向上心の強い人が生き残れる時代になることになりそうです。

悪い天体ではありませんが、山羊座に留まっている土星と2018年5月16日から移行した天王星の組み合わせによって、不必要な物はどんどん淘汰されて行きます。

射手座木星時代には、蠍座木星時代では、通用しないことがあります。

それは、義理、恩、情のような、人間的な感情よりも、AI的な感覚で仕分けされてしまします。

世界各国の空港で導入され始めた自動化ゲートが増えて行くことでしょう。

それと同じような感覚で、コンビニ等も無人化でAIが管理することになりそうです。

その為、クレジットカードでキャッシュレス化が増えるお店も増えますが、同時に、インターネットで知らない間にクレジットカードを無断で利用されていたり、お年寄りに親切な振りをして近づき、詐欺的な犯罪も増えることでしょう。

射手座木星時代で幸運を掴める人は、知識や情報をいち早く取り入れた人になりそうです。

他人がワイワイ騒いでいるときに、勉強し、それを活かして、グローバルに活躍することが出来れば、リストラされることもないでしょう。 体力がある射手座さんが多いでしょうから、副業や起業する人もいらっしゃることでしょう。

ちなみに、12年前に流行語になった「格差社会」ですが、射手座木星時代には、さらに、この格差には、AIロボットという強敵も現れました。 ですから、生き残りたい、成功したいのであれば、自分の才能+射手座の才能、そして、付加価値を付けて行きましょう。

最後に、射手座木星時代の恋愛は、中性化的な要素で、頭も良く、体力もある人がモテるときです。

女性であれば、高身長でスレンダー、男性であれば、細マチョが話題の中心になるでしょう。

ファッションは、アニマル系であったり、砂漠をイメージするような茶色やベージュが流行りそうです。

射手座の人も、そうでない人も、幸運を掴んで下さい。

元気が出ないときは、エッセンシャルオイルや香水を柑橘系に変えてみるだけで、射手座のエネルギーを手に入れる事が出来るでしょう。

射手座さんにとって、極上の年回りになりますように!

ありがとうございます。


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※携帯メールアドレス、スマホメールアドレスにて、お申し込みをする際は、「メッセージ欄」に「パソコンアドレスがないので、スマホメールアドレスへ送ってください。」と明記して頂けると、カズコ先生がリーディング結果をお送りするときに、時差の関係もございますので、事前にお送りしてもよいか確かめた上で、メールを複数することになります。

※パソコンメールアドレスの場合は、一回の送信になります。ただ、ワード機能のないパソコンの場合は、ファイルを開くことが出来ないこともありますので、PDFにて送付することになります。(PDFにしても料金は同じです)

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2019年の運勢メール

 

2019年運勢メール

 

 

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お客様からのご感想

カズコ先生へ。

今年の運勢リーディングについて。
今年も残すところ、あと3カ月になりました。
当たっていることばかりです。

仕事では、粘り強くやり抜く事が必要で、現在も粘り強くやり続けています。
自分一人の判断でやると思わぬところから反感を買う可能性があるという事に関しても、
本当に思わぬところから反感を買ってしまい、相手が感情的になっているので現在も対応中です。
相手が感情的になると、なかなか対応が難しいです。

プライベートでは、昨年の後半から今年の夏頃まで、母が入退院を繰り返したので、

実家に帰り手伝う事が増えました。

精神的に辛くなり、このままでは鬱病になりそうだと思った時にカズコ先生からの
リーディングを読み返したところ、軽度の鬱が心配と書かれていました。

お金に関しても、10月には年金やお金に関する講習を受ける機会があり受講しました。

いつもリーディングによるアドバイスを意識しながら実行する事で、トラブルを回避できたり、
大ごとにならずに済んだりして、生きやくなっています。

来年の運勢リーディングも申し込み時期がきたら申し込みたいと思っています。

カズコ先生はご多忙かと思います。お身体ご自愛下さい。

ありがとうございます。

F・R様

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過去を振り返り、先人の知恵を味方に輝こう~2019年に向けて、国際占い師カズコよりメッセージ

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2019年はどのような出来事が起こるのか?

未来はどのようになるのかチャネリングしたところ、女神アフロディーテから2つの絵を見せて頂きました。

一枚目は、「夕焼け・夕日」でした。

後ろに教会がある素晴らしい夕焼けの絵でした。

夕焼けと教会という哀愁が漂う夕焼けの意味は、明日が今日より幸せに満ちた日であることを司っていることでしょう。

真っ赤な夕日の色はチャクラで言えば、第一チャクラです。

第一チャクラは臍(へそ)の緒を切られた瞬間から活動し始め、生命力を肉体に吹き込み、尾骨から足を通して下へと流し、私たちがしっかりした基盤を築いて、世の中に自分の居場所を見つけられるように手助けしてくれています。

生まれた瞬間、すべての人が母親からのサポートから切り離されてしまいますが、同時に、スピリチュアルな供給源に繋がります。

生存と成長に必要なあらゆるものへと繋がります。

第一チャクラのバランスが取れていると、私たちの基盤は、しっかり根の張ったものとなります。

どんな障害が訪れても、安心して、生きることを謳歌出来ます。

母なる大地によってしっかりと支えられている何百年も生存する大きな木のような姿でどっしりした気持ちを持ち続けることが出来ます。

世界が進化し続ける21世紀になり、世界の8割の人達がスマホ等を持つことで情報を瞬時に共用することが出来るという事は素晴らしいことです。

しかし、目まぐるしく何かをしなければいけないというストレスから、家族揃って食事をしなくなったり、旬の食べ物を食べなくなったり、また、食に興味がないため、スナック菓子や即席な食べ物で済ましてしまうということもあるでしょう。

第一チャクラのバランスが崩れてしまうと、「不安や心配」というストレスに襲われてしまうことになるかも知れません。

そして、軽い不快感から、更には、心配性になったり、鬱になることもあります。

第一チャクラがしっかりしていないと、人生の基本的な欲求を満たすためにひどい葛藤を経験することもあります。

仕事が終わって安らぎを感じられる温かい家、経済的な安定、他人を信頼できる安心という繋がりのような感覚は、自分には持つ必要がないと悩むことになります。

戦後、日本では、宗教=カルト的なイメージが付いて来たため、ご先祖様と関わることも減りました。

しかし、今、この地球に存在しているすべての人には、ご先祖様がいらっしゃいます。

2019年のゴールデンウィーク辺りに、新しい年号を知ることになります。

平成、昭和、大正、明治を生き抜いた方々もいらっしゃることでしょう。

過去で先人が頑張ってくれたから、今があります。

「ご先祖様の存在によって、子孫である私たちが輝ける」ということでもあります。

言い換えれば、ご先祖様からのご加護を大いに受け取ることが出来るチャンスが巡って来ることになるでしょう。

そのチャンスを確実に掴めるのは、日頃からしっかりとご供養している方々になるかも知れません。

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そうは言っても、「おじいちゃんやおばあちゃんに会ったこともないし、名前も聞いたことがあるけど・・・。」という方もいらっしゃることでしょう。

お墓参りにも訪れたことがないと、仰る方もいらっしゃることでしょう。

そんな方は、日々の生活の中で、夕日に向かって手と手を併せるだけでも良いでしょう。

しかし、ご先祖様とはいえ、生前は1人の人間です。

大なり小なり何かしら罪を犯して亡くなっている人もいます。

また、未浄化霊のまま、子孫にすがって来ているご先祖様もいらっしゃいます。

ご先祖様で未浄化霊になっている魂さん達は、あの世に還ることが出来ないまま、子孫に合図を送り続けています。

そして、子供や動物と言った無垢で弱いものに憑依しようとしてしまいます。

それが、いわゆる霊的障害です。

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一度、霊的障害でご先祖様が未浄化霊に縋られてしまうと、原因不明の病にかかってしまったり、貧困に陥ってしまったり、なぜだか、家庭や仕事が上手く行かなくなり、幸せが遠のいてしまいます。

苦しんでいるご先祖様がいらっしゃる限り、子孫はなかなか幸せになれないでいます。

では、どうすれば、ご先祖様を助けることが出来るのか?

仏壇がある家では、しっかりとお線香やお花をお供えし、お墓参りも出来るようであれば行い、ご先祖様にプラスのエネルギーをお届けすることです。

あの世に還り、霊的な修行を行い、その結果、霊格が高まることで、背後霊として、子孫を助けることが出来るだけの力を持つことが出来るようになります。

その結果、福運を授けてくれることになります。

運を授けてくれるのは、神様では?と、思われる方もいらっしゃることでしょうが、もちろん、神様も授けてくれていますが、物質的な物や目に見えるような事柄は、ご先祖様からの功徳だったりします。

神様に俗的なお願いをしても叶わないことが少なくありません。

また、どのような願い事も、利己的な願い事は叶ったようで、それは、低級霊からのプレゼントだったりしますので、ご注意下さい。

ご先祖様、そして、他者の為に祈ることで、あなたは幸せになれることでしょう。

新しい課題を遣り始める時期が来ている人もいらっしゃることでしょう。

それらは、先人が残してくれた書物、技術を基に進化させることが出来る何かかも知れません。

また、夕焼けは女性ホルモンを活性化する作用がありますので、出生率が上がることで、ちょっとしたベビーブームになるかも知れません。

子供たちが活躍する場面も増えるかも知れません。

しかし、精神的にダメージを受けている人が子供との関係を正しく築けないために、虐待等もメディアで騒がれることも暗示しています。

また、イベントや旅行、直ぐ近所のスーパーマーケットに行っている間でも、お子さんの手をしっかりと握っておいて下さい。

迷子で見つかれば良いですが、知らない人に連れされてしまい、怖い事件に繋がったりしないように注意をして下さい。

特に、SNSで我が子の可愛い女の子、可愛い男の子の画像を発信している方々は、要注意です。

お花見や花火大会などに出かける際は、服などに場所が認識できる物を持たせたりすると良いでしょう。

去年の全能の神様ゼウスからの2018年のメッセージに現実に起こったことは残念です。

2018年は極暑、台風、豪雨、地震によって自然災害で甚大な被害が出てしまいました。

亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

2019年もポールシフトの影響、温暖化、更に、磁場の変化などによって、天災が起こる可能性があります。

どこに起こるかとなると、予想外の所も含めて、同じような場所に地震や台風が訪れることになるかも知れません。

なぜ、こんなにも多くの災害が続けて起きているのか?

私たちは便利さを優先して来ました。

自然が齎す恵みに感謝するよりも、自然を都合よく利用したり、人工的にコントロールすることで、人間の方が神様より偉いことが出来るという意味で、壊してはいけないものまでも壊しています。

もちろん、新しい技術は素晴らしいことです。

世の中を進歩させていくことが文明であり、文明によって人は、人らしく生きられることになります。

しかし、この格差社会では、「もっと、もっと」と、人の欲望は果てしがなく、必要以上に物を欲しがってしまっています。

ある国では山火事、ある場所では、大洪水、古代の人達は、自然の恵みに感謝しながら生存していました。

他人事のように思えた自然災害でさえも、明日は我が身になることを忘れないで下さい。

最低限の災害の時の必需品を用意して置くと良いでしょう。

さて、もう一枚の絵は、「サイコロ」でした。

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サイコロと言えば、ギャンブルのイメージですが、双六のようなイメージが視えました。

2019年は、多くの人が、今後の事で、決断を迫られるような出来事が訪れることになる暗示です。

例えば、故郷にいる親の面倒を見るために、環境の変化があったり、授かり婚で相手の故郷に移住したり、結婚によって、かなり遠い場所に引っ越したり、突然の出来事で混乱しいしまうかも知れません。

突然、大きな決断を強いられることで、振り出しに戻る可能性があります。

故郷に帰る人が増えることも暗示されています。

定年後、故郷に帰り、のんびりした生活を始める人もいらっしゃることでしょう。

田舎に移住する人もいらっしゃることでしょう。

先にお伝えしている「過去があるから、輝く」という意味では、世界的に古い物が見直され、すこし進化して、メディアでも取り上げられることでしょう。

大正時代や昭和初期辺りの物が形を変えて、話題になるかも知れません。

既に捨ててしまったようなレコード、イヌのマークのステレオ、カセットテープ、ファッションでも、海外から逆輸入で、地下足袋を連想する靴、服なども着物のような風流な物が身近に登場するかも知れません。

2019年の日本は国としても、パワーが漲っています。

運の強い時期です。

正しい事を行っている人には、とても喜び事が増える時期です。

もちろん、日本に住んでいるから、穏便な生活が出来るかとなると、やはり、精進を怠っていては、良い時期であっても何も起こらなかったということになりかねません。

魂をしっかりと浄化し、ご先祖様や他者に尽くし、神様を敬うことです。

そうすれば、祖国も、ご先祖様にも神様にも守られ、輝かしく、尚且つ、心強い一年を送ることが出来るでしょう。

特に、女性の活躍が目立つことになるでしょう。

2019年が、あなたにとって幸多き年になりますようにお祈り致します。

ありがとうございます。

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お申込みの開始は10月22日以降になります。