最大級の波動上昇に乗り遅れないためにも、生まれた意味を思い出しましょう。
今年は、去年よりもさらに、異常気象が続いております。
以前、ポールシフトの記事を書きましたが、涼しいイメージのある欧州の気温は、毎年、人間の体温よりも高くなっています。
雨が降らない場所も増えています。
また、逆に、豪雨になってしまう場所もあります。
今の時点では、軸が傾いた状態ですが、近い内に、科学者達も78万年ぶりにポールシフトは発生するだろうと警告しています。
そのポールシフトはいつ起きるのか?と、いう質問に対して、科学者達は、「いつ起きても不思議ではない!」と、言っています。
多くの場所で、あり得ないという場所でも、地震が起きています。
なぜ、ポールシフトが起きるのかという原因は、地球内部の動きが引き金になっていることは、分かっている様子ですが、しかし、残念なことに、ポールシフトの具体的なメカニズムはまだ分かっておらず、これを防ぐ手立ては今のところはないらしいです。
地震も含めて、解決策があれば、地球はパラダイスへと変化して行くことになることでしょう。
さて、パラダイスではない、地球になぜ生まれて来たのでしょうか?
あなたは何のために生き、この地球で何をしようとしているのか、人生の地図を持っていますか?
すでに、何度もお伝えしていますが、幼少時代から、旧約聖書、カバラ学を学び続けている私も、かなり早い段階で、「なぜ?生まれて来たのか?」を考えることが多々ありました。
必ずと言って、人が生きる上で、一度は自分に問う時期があります。
「人は死後、どこへいくのか?」「輪廻転生は何のために存在するのか?」等と、考え、思うことがあります。
アセンションが加速している最中だからこそ、人間の最大の興味でもある、「輪廻転生」「生まれ変わり」について、少し、触れてみたいと思います。
ほとんどの人は、過去世の記憶を持って生まれていません。
そのため、どうしても輪廻転生の事実を受け入れることを拒むことがあります。
私自身は、輪廻転生の記憶を消さないでいたため、それが逆に、辛い幼少期を送ることになりました。
言葉は華やかですが、神秘的な体験は、他人が見えないモノが見えて、恐怖を感じることもあったりします。
今、この時代を生きている人すべては、輪廻転生を繰り返して、生まれ変わっています。
稀に、この波動上昇の最中に、他の惑星で生きていた人達も共存しています。
今回の地球での人生における魂の目的や課題、どのような体験をして、魂を進化させて行こうと計画しているのか・・・。最終的なゴールは、「悟る」ことで、この地球を卒業できることになります。
卒業するためには、多くの体験、体感を何度も、必要とした時代から、今回は、一度の悟りで、この地球を終えることも可能です。
私たちの魂は、大きな変容の時代を選んで生まれて来ています。
水瓶座の時代に生きる私たちは、自由で独創的で多様化(個性的)の中で、宇宙と繋がることが出来るのです。
先日から、同じようなメッセージが届いています。
それは、日本の未来がより素晴らしい方向へと移行していく鍵は「旧約聖書」にあるとのことです。
特に、「ノアの方舟」のイメージを見せられることが多いので、やはり、その「ノアの方舟」に乗れるかどうかという意味でも、アセンションの扉が閉まり始めている様子です。
ノアの方舟 【創世記 6・1~9・1】下記は6章22までになります。
6・13 神はノアに言われた。
「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。
彼らのゆえに不法が地に満ちている。見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。
6・14 あなたはゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟には小部屋を幾つも造り、内側にも外側にもタールを塗りなさい。
6・15 次のようにしてそれを造りなさい。
箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、
6・16 箱舟に明かり取りを造り、上から一アンマにして、それを仕上げなさい。箱舟の側面には戸口を造りなさい。また、一階と二階と三階を造りなさい。
6・17 見よ、わたしは地上に洪水をもたらし、命の霊をもつ、すべて肉なるものを天の下から滅ぼす。地上のすべてのものは息絶える。
6・18 わたしはあなたと契約を立てる。あなたは妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。
6・19 また、すべて命あるもの、すべて肉なるものから、二つずつ箱舟に連れて入り、あなたと共に生き延びるようにしなさい。それらは、雄と雌でなければならない。
6・20 それぞれの鳥、それぞれの家畜、それぞれの地を這うものが、二つずつあなたのところへ来て、生き延びるようにしなさい。
6・21 更に、食べられる物はすべてあなたのところに集め、あなたと彼らの食糧としなさい。」
もう1つのメッセージは、大天使ミカエルのイメージを見せられます。
すでに、多くの人は気づいていると思いますが、霊的にも二極化しています。
旧約聖書は「神」が民に語り続けています。聖書というイメージですと、新約聖書はキリスト教になりますから、キリスト教に興味がない人からすると、自分の事ではないと拒否してしまいがちですが、旧約聖書は、創世記から始まり、アダムとイブ、バベルの塔などは、クラシックなタロットの絵画にも登場します。
物質的な生産を求めて、輪廻転生しているわけではありませんから、お金持ちであっても、何も持たない人であっても、平等に学び続けることが出来る良い時代に私たちはいます。
学ぶことが出来るということは、あなたは「考える力」を備えることができるという事です。
あと、10年も経てば、多くの職業はA・I「Artificial
Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)※」によって、賄われていることでしょう。
※人工知能のことです。 人間の知能をコンピュータが模倣し、システム化することを人工知能といいます。
人間とA・Iの違いを考えたとき、何が違うのか?と、聞かれたら、多分、今の時点では、考えることが出来るのが、人間であり、情報収取したデーターによって、動くモノはA・Iではないでしょうか?
最近、あなたは本を読みますか?
電子書籍でも良いので、本を読むことをお薦めします。
「思考力」を鍛えるためにも、本、詩などを独りで読むことです。それによって、考える時間が設けることが出来るでしょう。
ただ読書するだけではなく、疑問を持って、読んだりすると良いでしょう?
疑問を見つけて、それについて考える習慣が身につくことで、その延長で、さらに他の本を読んだり、色々と研鑚したりすることになるでしょうから、悟りに近い、あなたの心境の変化に気づくことが出来るでしょう。
この世の中は混沌としていますが、考える機会だと思い、読書をして下さい。
日本語だけでは、物足りず、他の語源も勉強してみたくなるかも知れません。
視野が広がり、新しい自分の才能が表面化して、驚くかも知れません。
最大級の波動上昇に乗るために、最後にひとつお伝え致します。
「素直に、正直に、明るく生きることで、あなたの思いは天界に届くことになります。」
ありがとうございます。