地球を救う祈り 7月17日

11.1:350:135:0:0:800px-Michelangelo:center:1:1:SAVE THE EARTH  ^-^  ありがとうございます。:
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
七夕の夜は楽しくお過ごしになりましたか? そして、お願い事は致しましたか?地球温暖化の為のチャリティーコンサートをご覧になった方達は世界中でなんと20億人だそうです。3人に一人がご覧になったり、聞いたりしたということになりますね。
ネット社会になってからは豪州と日本、アメリカとアフリカも瞬時にSMSやメールでやり取りできる時代になりました。
良い形でインターネットを使うことで、人の手助けにもなりますし、私たち、そして、他者達と仲良く住む為に必要な母体である地球でさえも救うことも出来るでしょう。
さて、今月のさらなる地球を救うイベントがあります。
それはFIRE THE GRIDです。
地球の為に、2007年7月17日、日本時間20:11から1時間祈りや瞑想をしようというイベントです。
実は私はこのイベントに関係なく、7月17日という日は大事な日なので、20年近くお祈りしております。南半球の寒い夜空を見ながらお祈りを続けて来ています。キプロスに移ってからは、暑い夜空を見ながらお祈りしております。
7月17日が私にとって大事な日なのですが、霊界サロンの丹波哲郎様のお誕生日が7月17日だというのを聞いて驚いてしまいした。
人生には偶然はないと言いますが、実感出来ます。
私は幼少時代からカバラを学んで来ています。そのカバリストにとってこの7月17日という日は大変重要視する日でもあります。
7月17日は「旧約聖書」にて「ノアの大洪水」が終わった日とされています。
旧約聖書に人間の運命の暗示が隠されているとするカバラでは、17日生まれの人がノアの大洪水のような激動の運命を持つと考えられています。
それは大洪水に襲われる運命であると共に、神の力によって「自分と一族」だけが大洪水から救われて、箱舟に乗って高い山の上に昇れる運命だと見るのです。
これは象徴的な意味では恐ろしく当たっているのではないでしょうか。
歴史的に有名な人であれば、作曲家のベートーヴェンは真冬の吹雪の中に生まれ、貧乏、失恋、そして耳の病気に耐え、世界一の大作曲家になりましたが、激動の人生だったことでしょう。
ノアの箱舟のような人生であったことでしょう。
つまり大激運だが大成功する可能性もあるということです。
しかし、苦しみに苦しみを耐え、悩み多い人生の中で出発をし、一生、大波にもまれ続けなければならない人生であるでしょう。
この17日に生まれた人達は普通の成功でなく、途轍もなく輝かしいものです。
しかし、引き換えに、何かの犠牲を強いられ、または、何かの苦難に耐えながら生き続ける必要もあるでしょう。
そして、この地球を救う為のお祈りの日が7月17日というのも決して偶然ではありません。アダムとイブの子孫である私たち人間は、このノアの箱舟を与えられ救われるような、きわどい時期に今、地球が来ています。
ノアは「神」に感謝して、ひたすら誠実に謙虚に生きたので、それで箱舟を与えられ、高い山に上れたのだと旧約聖書にあります。
そういう意味では私たちは誠実に謙虚に、そして、神様に感謝して生きる必要があるのではないでしょうか。

どうぞ、日頃から感謝している方も、今まで、感謝から遠のいていた方もこの7月17日、日本時間20:11から感謝しましょう。
良い想念は、必ず天にとどきます。そして、その想念を私たちの母体である母なる神の場所の地球へ返って来ることでしょう。
ありがとうございます。