オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる！ ＰＡＲＴ１６
第１チャクラ～第６チャクラまで、しっかり開ける練習はして頂けましたか？
最大の難関の第７チャクラを開ければ、あなたはサイキック能力がついているはずです。
第６チャクラまで開けている方で、第７チャクラを開けたい人は自己責任でトライして下さい。
そのサイキック能力をどのように使うかによっては、あなたの来世が変わります。
第７チャクラ「統合と霊性を象徴するチャクラ」
第７チャクラは、別名「クラウンチャクラ」と言います。他の６つのチャクラを統合する役割があります。
そのため、他のチャクラのカルマの負が残っている場合はありますが、基本的にこの第７チャクラにはカルマは宿りません。
しかしながら、他人からカルマを一時的に受けることはありますので、定期的に浄化をしていくことは必要です。
また、メンタル的、肉体的にも、スピリチュアルチャクラからの情報が伝わる大事な場所でもあります。
下位のチャクラを総括し、上位のスピリチュアル体からの情報を受ける、チャクラのアンテナ、つまり、受信機になります。
「人生や運命を信頼すること」「多くの人々に貢献すること」「広い視野を持つこと」といった崇高な目的、現世で達成したいと思っている魂の目的と深く関わりのあるチャクラです。
「幸福感」「癒し」「救済」「希望」「喜び」などに関係するエネルギーセンターです。
しかし、第７チャクラを開けてしまう時期が早すぎたために、「失望」「停滞」「反抗」「抵抗」「崇尚な意味での失望感」を受ける場合があります。
身体
骨格、皮膚、筋肉、髪の毛、頭部
カルマの現れ
下位の位置する６つのチャクラに記された負のカルマの残りが蓄積している場合には、「自分の時間が持てないぐらい忙しい」「同じ問題が繰り返される」「人 を助けても感謝どころではなく、理不尽な扱いを受ける」「人から感謝されても嬉しくないどころか、逆に空しさを感じる」「理由がなく空しさを感じる」「満 たされない思いが続く」といったことが多くなります。
また、「異常に疲れる」「自分のことに触れられると感情的になってしまう」という気持ちや状況が続く場合は、過去生からのカルマを繰り越している場合が多 く、その状態で第７チャクラを開けると、さらなる、重たい負のカルマによって、避けられないアクシデント、事故や災害などに遭遇してしまい、そして、他人 が招いた問題やカルマまでも受け取ってしまう可能性があるかも知れません。
身体の症状や病気が示すカルマ
全身がだるいなら、「試練が訪れること」を予言していることがあります。
皮膚に蕁麻疹、アレルギー反応が出る場合は、「他人のエネルギーに対して、拒絶している」ことを現しています。
頭部、特に真ん中の「百会（ひゃくえ）」という部分に悪寒を感じる場合は、他人のカルマを受け取った可能性があります。
しかし、自分自身にない物は受け取れませんので、そのような兆候がある場合は「自分の内面を振り返るチャンス」と捉えましょう。
一時的なものでしょう。
骨折は、これまで溜まっていたカルマを一気に解消、浄化されるときによく起こります。
※身体に症状が表れ継続する場合は、医師にかかり治療するのと同時に、あなた自身を振り返ることが必要でしょう。自己判断では改善しない場合もありますので、ご注意下さい。
浄化方法は、静かに座り、瞑想をするか、リズミカルな呼吸を繰り返します。（１分～１０分ほど）。身体の緊張がほぐれたら、目を閉じ、額の辺りに、真っ白なスクリーンをイメージして下さい。
その真っ白なスクリーンに「蓮の花」または、「バラの花」を描いてください。
淡い紫色で蓮の花を染めて行きましょう。
香りを楽しんだり、丁寧に蓮の花を描き続けて、蓮の花の感触を味わって下さい。
その蓮の花を頭の天辺に置き、キラキラと輝く花びらを、あなたの全身に降り注いでいるところをイメージして下さい。
十分に美しい蓮の花びらをあなたの身体に散りばめて、呼吸を整えて、ゆっくりと目を開いてください。
第７チャクラが開いていない場合もこの方法を活用できます。
オーラの輝きをより美しい物にしていく「花の瞑想」と呼ばれるイメージング瞑想法です。
絵を描かない人には難しいかも知れませんが、その場合は、瞑想する場合に蓮の花の写真や画像を見てから、瞑想すると良い感じにこちらの瞑想ができることでしょう。
幸運体質、そして、オーラを高めるためにも、こちらの「花の瞑想」を定期的に続けていくと、第７チャクラのカルマを浄化していくだけでなく、全身のチャクラの活性化に繋がります。 ハーブティー・精油で第７チャクラを改善するのに効果的なエッセンシャルオイルは、「ローズ」「蓮」「カモミール」を焚くとより効果が上がることでしょう。
次回はあまり知られない第８チャクラをすこしだけお伝え致します！
ありがとうございます。
