美と愛の女神アフロディーテとざくろ
美と愛の女神アフロディーテ(英名ビィーナス)と呼ばれ、知らない人はいないでしょう。
そんなアフロディーテが生まれた国は9000年の歴史があります。
紀元前2000年ぐらいにはワインも作られていて、ワインを飲んでいたようです。
また、キプロス女性はこんなにも暑い日差しでもお肌の肌理が細かく、それほどお手入れしていないようですが、びっくりするほどツルツルでプリプリなのには理由があります。
基本的にそれほど肉を食べず、ヨーグルト、オリーブ、豆類をたくさん食べています。
そして、ハーブを料理に使い、お塩も岩塩、さらに、レモンなどの柑橘系をお魚、お肉、さらにはタマゴ料理にもギューと絞って食べています。
21世紀に突入してから、安全な食が取れる環境が少なくなりつつあります。
ある大国では発がん性の薬品を大豆に混ぜて、もやしやを作ったり、毒性のものを食用のニワトリなどの餌に混ぜて急速に成長させて大量生産させていたりします。
女性がつねに綺麗でいられる一番の理由は、女性ホルモンが活発でなければいけません。
初潮が始まり、女性は日々美しくなっていきます。
女性ホルモンは、婦人科系はもちろん、筋肉、肌、骨、血管、脳の記憶や感情面に至る身体のあらゆる所に関わっている大切なエネルギーです。
女性が健康でイキイキと美しくいるためには、この女性ホルモンの力が必要です。
現代社会はストレスが一杯!
あらゆる場面でちょっとしたことでホルモンバランスを崩してしまいます。
生理痛や更年期障害だけの辛さだけでなく、肩こり、腰痛、冷え、イライラ、肌のたるみ、集中力の減退などは、女性ホルモンのバランスが影響していることが多いようです。
ホルモンを整え、心と体のバランスを整えることで、慢性化していた辛い身体の症状を和らげたり、さよならするために、女性ホルモンが大事です。
その女性ホルモンが活発だと、綺麗でいられます。
恋する女性がキラキラオーラを放ちているときは、エストロゲンの分泌増加が大きな理由です。
美と愛のアフロディーテは豊満な胸やウエストのくびれ、艶やかなゆるやかな髪の毛、そして、肌理の細かい世の中の女性が憧れる女性らしいさを醸し出しています。
美しくなるためには、この女性ホルモンの分泌が多ければ多いほど、外見だけでなく、内面においても、影響するホルモンで、優しく一途な性格を作ることで、男性に愛されることになります。
その女性ホルモンを分泌増加をさせる食べ物が女神アフロディーテが生まれた国にはたくさんあります。
ザクロ、ナツメヤシ、ヤシ等があります。
その中でもエストロゲンの量が一番多いのが「ザクロ」です。
ザクロにはもっとも多く含まれる植物性のエストロゲン物質なため、人間の女性ホルモンと全く同じなため、ザクロジュース、ザクロをたくさん食べることで、減少する女性ホルモンを補うことができるようです。
もしも、あなたが恋愛運を高めたいと願うのであれば、女神アフロディーテの生まれた画像を見て、ローズの香りを放ち、ザクロを食べることです。
そうすることで、あなたのオーラは女神アフロディーテのように優しく、美しく、人々に愛される人になれることでしょう。
ありがとうございます。
次回は、機会があれば、女性ホルモン(エストロゲン)の働きや女性ホルモンが減少した場合の症状、女性ホルモンを補う、食べ物についてお話致します。