遂に、愛と美の女神アフロディーテのエネルギーが活性化する時代へ突入します

canstockphoto5193932 (1).jpg

2018年4月下旬より、あなたの価値観や金運までも大きく変え、幸運を招き寄せることになるでしょう。

あなたの人生そのものが劇的に変化を齎す可能性を秘めている惑星は天王星(Uranus)です。

天王星は、84年で太陽の周りを1周する天体です。

同じ星座には、7年間滞在します。

その天王星が2018年5月16日に7年ぶりに次の星座に移動します。

天王星が牡牛座に移動する前に、今年の幸運な星座である蠍座の満月が4月30日に訪れます。

その後、5月15日はおうし座の新月、その後、天王星がおうし座に入ります。

古典的な占星術では、天体は土星までしか認識されていませんでした。天王星以降の3つの天体が活用されるようになったのは、戦後になってからです。

天王星が発見されたのは、1781年です。

しかし、天王星を発見されたのがヨーロッパであったという意味ですが、すでに、古代文明のマヤなどは、遺跡から考えると、すでに、天王星などを考慮に入れられていた可能性もあります。

太陽から遠い位置に存在している3つの星の中で、天王星と一緒に一周期を迎えることが出来る人は、今年、84歳以降の方々です。

ここ最近では医学の進化に伴い、長生きする人も増えました。

人の一生が84歳くらいだとすると、惑星の公転周期の中で一番近いのが、天王星になります。

84歳を4つに割ると、幼少期から21歳まで、勉学に勤しみ、22歳頃から働き、その間に、結婚したり、離婚したり、再婚したりしながら、43歳頃に至ります。その後も、親子関係や社会と繋がり、64歳頃まで、人との交流を通じて霊的な学びを続けることでしょう。

そして、ある程度、現世での使命を全うしたら、さらに、人間らしい生き方を目指して生きて行くことが出来る事でしょう。

遠い惑星にある天王星が新たなサインに移動することで、今、地球にいる人達の価値観が変化して行きます。

特に、日本は急速に意識変化を感じている人が増えて行くことになります。

今までの常識では通用しないような出来事が増えて行きます。

7年前に天王星牡羊座に移行する前日に、2011年3月11日に東日本大震災があった日です。

天王星牡羊座に入った3月12日は、福島原発メルトダウンした日になりました。

まだ、解決していない問題も多い中ですが、天王星は変化し続けています。

先にお伝えした、天王星が欧州で発見された1781年以降、イギリスの産業革命アメリカ独立戦争フランス革命が相次いで起こりました。これらの出来事が与えた衝撃により、天王星の「混乱を引き起こす天体」「既存の社会を変化させる力」「新しい時代の扉を開くエネルギー」という象徴が定着しました。

しかし、本来の天王星の象徴は、独立性、組織性、覚醒、冴え、革命的行動、オリジナル、科学性、電気、電磁波、魔術、西洋占星術、心理学、考古学、航空機、パソコン(IT)、ロボット、推理、未来、エキセントリック、反抗心、個人主義等です。

girlwithlavender.jpg

古き良きものに新たな風や波を起こし変革して行くことになります。

特に、美や芸術のような華やかな世界に注目が集まり、また、金融機関などの変化もあると同時に、新しい財産を生み出す新しい方法が登場する可能性があります。

ファッションやコスメ業界も今までの感覚とは異なるエキセントリックな発明があるかも知れません。

おうし座の象徴は、金星です。

金星のエネルギーは女神アフロディーテを司っています。

そのため、2018年5月16日から、7年間の間は、2025年まで、芸術や五感に関係する職業を専門としている方々には、チャンスが増えることになるでしょう。

ただ、物を売る時代から、体感、共感、感じるという未知との世界が待ち受けています。

しかし、直ぐに結果に繋がらないこともありますから、粘り強く、堅実にゆっくりでも良いので進んで行くことです。

時間が掛かることを承知で、勇気を持って、あなたの生まれ持った資質を信じて下さい。

ここで、時間が掛かるのであれば、手っ取り早く、無難な方へ進もうとすることも出来ますが、その妥協は後々、人生を詰まらなくしてしまうことになるかも知れません。

楽しみながら、好きなことを続けることです。

pengin.jpg

しかし、自分が何をしているときが楽しいのか分からないという人は、5月16日ぐらいまでに、一度、過去から、今に至るまでの記憶を思い出しながら、ノートとかに書き出すと良いでしょう。

準備が無いままでは、何かが起きてからパニックにならないためにも、早めに準備をして置くことです。

また、ここ数年間は、次元上昇の影響も受けやすくなる人も増えることでしょう。

このような症状があるときは、次元上昇に伴う影響の可能性もあるので、まずは、気分を楽にすることです。

・イライラする

・不安

・孤独感

・感情の起伏が激しい

・欝のような症状

・眠気

・めまい

・耳鳴り

・動悸

・しびれ

・視力低下

・冷え・ほてり

・腰痛

・頭痛

・腹痛

・眉間の痛み

・湿疹

・抜け毛、薄毛

・悪寒、熱

・咳

・吐き気

・食生活の変化

・忘れっぽい

・容姿の変化

・欲が薄れる

・人間関係の違和感

まだまだ、ありますが、病院に行っても、異常が見当たらない際は、次元上昇に伴う変化に体が付いて行っていないことがあります。

天王星の影響、そして、次元上昇の影響がスムーズに行けば良いのですが、8月8日に逆行を始めます。そして、天王星が一度、牡羊座に戻る11月6日頃から2019年1月6日まで要注意です。

2019年3月7日から、本格的なおうし座天王星時代へとなります。

特に、おうし座生まれ(※)の人にとっては、この2019年~2025年までには、革命的な事が起こることになるでしょう。

※生まれた時間がおうし座の方も含まれます。

astrology123.jpg

他の星座にも天王星は影響があります。

☆おひつじ座(3月22日~4月20日)・・・経済活動、発明

☆おうし座(4月21日~5月21日)・・・感覚的なセンス、斬新的な感覚人生観、生き方、芸術方面

☆ふたご座(5月22日~6月21日)・・・知的な関心や活動、兄弟関係

☆かに座(6月22日~7月23日)・・・家、家族、仲間、夢、自由

☆しし座(7月24日~8月23日)・・・遊びや楽しみ方の変化、社会的地位、新生児、ライフワークを見出す

おとめ座(8月24日~9月23日)・・・奉仕活動、旅行、専門分野、外国、先祖に纏わること

☆てんびん座(9月24日~10月23日)・・・希望、協力者、配偶者、パートナーの経済状況(ビジネス投資)

☆さそり座(10月24日~11月22日)・・・遺産、新しい自我、結婚、人間関係、パートナーシップに関すること

☆いて座(11月23日~12月22日)・・・学術、集団、哲学、旅行、健康、社会的な役割、ライフスタイル

☆やぎ座(12月23日~1月20日)・・・新しい業績、勉学、古風な考え方、趣味、子育て、古典文学

みずがめ座(1月21日~2月19日)・・・自由、進化、ニューエイジ、家族、宇宙、AI関係

うお座(2月20日~3月21日)・・・心理、魂、コミュニケーション、スピリチュアル、変化、家族に関すること

どの星座にも共通することは、新しい時代への価値観を持つことです。

2000年以降に生まれた人達にとっては、この7年間は新しい物が発明されることでワクワクする気持ちが増えることでしょうが、人と話すことに恐怖を持つ人もいるため、新しい形での職業に就くことになるでしょう。

また、母国語よりも、外国語を習得する人もこの2000年以降に生まれた人達が増えることになるでしょう。

そのため、この7年間は若い人達の海外留学などが増えると同時に、そのまま、移住する人達も増える可能性もあります。

また、独身者で結婚を切実に望んでいる人には、あなたの価値観が変わることで、出会いのチャンスを掴むことが出来るでしょう。

精神的な変化とともに、肉体的にも健康的に変わることで、理想の異性と引き合うことになるでしょう。

2019年の3月以降から、今までの常識や植え付けられた価値観がガラガラと音を立てて、崩れて行きます。

失敗を恐れず、いつからでも、リセット出来るように、考え方をニュートラルにして置くことです。

飛躍を望む人にとっては、宇宙からの後押しが訪れることでしょう。

もちろん、期待通りの変化に直ぐにならないこともあるでしょうが、長い目で見れば、必ず良い方向へと導かれて行かれていることを後で気づくことが出来るでしょう。

この7年間は次元上昇と天王星の転換期となりますから、あなたの人生のストーリーも変化して行くことになるでしょう。

「難事良きこと」と思い、あなたの魂が覚醒できることで、幸せになれることでしょう。

金星のエネルギーを体内へ取り入れたいときは、精油であれば、ローズ、ゲラニュウム、ペパーミント、コリアンダー等。

水晶であれば、緑色のペリドットモルダバイト翡翠、エメラルド、ピンク色のローズクォーツ、ロードクロサイト(インカローズ)、金色、シトリン、ルチアクォーツ、ゴールド等。

また、次元上昇で体に症状がある人は、たくさん、お水を飲んで下さい。

最後に、余談ですが、2019年には、今上天皇がご退位され新天皇が即位されると同時に、元号が変わるというのも、天王星の影響からでしょうか?

ありがとうございます。

halloumi_cheese.jpg