どんな人を霊能者と呼ぶのか?

1171195082_DSC00233
最近はスピリチュアリストやセラピストと呼び名が英語で英語圏に長く住んでいる私にすると本当の意味が分かっているかどうかは省いて、スピリチュアルというと分かってくれる。
他のブログでも書いているが、以前は占い師と言っていた人が道具無しでも出来るのが霊感占い師と言えるだろう。
私の場合は霊能者だが、どうも霊能者というと怖いイメージもあるし、多くの方を鑑定してあげたりするには道具があった方が相手も安心する。そして、身体も心からの判断もし易い。
ただ、霊との対話になると占いでは不可能である。
そのときに霊能力が無いと霊とお話出来ない。
お話と言っても、イメージやテレパシーみたな感じでお話して来る。
と言っても依頼されない限り、無理して透視や霊視能力を使用しないようにしている。あくまでも、このサイキック・カウンセラーとしてお仕事させて頂いているのは、上の(高級霊)かたの助けを借りながら私という媒体または身体を通じて、ひとりでも多くの方がスピリチュアリストになって頂ければ、この地球のアセンション時代に共に輪廻転生して来た類魂(ソウル・メイト)としては、嬉しく思う。
さて、霊能力を持つ人物のことを一般に霊能者と呼んでいるのですが、その霊能力とはどんな感じのものを指すでしょうか。
霊能者とは、霊的存在や霊的世界と接触・交流する能力(霊能力)を持つ人。『霊感体質』との違いは霊的な物を「感じてしまう」のか「自分の意志で」感じたり働きかけたりすることができるかどうかである。いわゆる『霊媒』も多くは霊感体質である。また預言者も多くの場合少なくとも霊感体質であると考えられる。
霊的な感覚や能力は多くの場合生まれつきまたは3〜5歳頃までの育ち方などから来ているものであり、しばしば主観的なものであるため、本人にそういう感覚や能力があるのかどうかは、かなりレベルの高い霊能者以外には分からないことが多い。そのため本人がそういう感覚や能力を実は持っておらず単にそういう妄想を持っているだけというケースも多いらしい。また子供の頃はそういう能力があっても思春期を過ぎた頃に消滅することも多い。また幼少時は微かだった能力が思春期頃から強力になる人もいる。
日本では僧侶・神官・巫女・占い師・祈祷師などの職業をしている人の中に若干そういう人たちが存在するが、本当に実力のある人ほどあまり宣伝しないのでその存在は口コミによってしか知られない。これはこういう能力の性格上、一度にあるいは短時間で多数のクライアントの相談にのることはできないためである。そのため相談の依頼も1日に4人程度を見てあげる人も多い。ただ軽い相談事であれば見てあげる人のエネルギーによるであろう。
占いの中で特に霊感と関わりのあるものはタロット、水晶玉などであるが、少なくともタロットをする際に霊的な力は必要ではない。逆にあまり霊感には関係ないようで、人の体に触れる手相占いでも霊感を使用する人もいる。
他にも霊を体またはオーラの中に入れて、霊媒する人達のことをイタコ、シャーマンなどといった霊媒を行う人達のことを霊媒師と呼ぶ。霊に憑かれやすい性質などを霊媒と呼ぶこともある。
主な霊能力
世界各国に霊能力がある人は今の時代には多い。
・霊視能力がある。霊の中から、自分の見たい霊だけを選別できる能力。
・その場にいるが無関係な霊たちをすべて同時に見ることは出来ない。
・日本では除霊と言って、オーラまたは意識内に入り込んだ霊を祓ったりする。
・こちらも日本では浄霊、救霊、先祖供養、成仏させたり出来る能力。霊を霊界に送る能力。仏教徒であればお経で死を自覚させながら、力ずくで霊界へ送る。その他様々な方法で救霊出来る能力。
・霊視、透視なので遠くの人やモノを霊視する能力。
・霊との対話が出来る。この場合はテレパシーのような形でお話するので言語は何語でも同じであるが、生きている人はその人の国の言語でないと理解出来ないときもある。
幽体離脱とは強い念を生きている人に飛ばして霊のように使える能力、また、体から魂だけ瞬間移動出来る。
・他にも様々な能力がある。
心霊現象を語るときには霊媒能力を霊能者、霊媒者が持ち合わせていないと出来ないこともある。
イギリスのスピリチュアリスト協会などでミディアムまたはサイキックと呼ばれる人達は自動筆記:ペンを持った状態で霊からメッセージを紙に書く能力。
交霊会などにて、その場にいる誰かの守護霊によってテーブルを手を使わないで違う場所に移動させたり、日本のこっくりさんみたいな感じで霊へ質問したりする方法がある。(こちらの現象(テーブル)を英国スピリチュアリスト協会で録画したのがあるのですが・・・。まだ、未公開です。)
ウィジャボート(こっくりさんエンジェルさん)に似ていて、板や紙に文字を書いて、交霊する手段など。
そのほかにも霊との会話が出来るが遊び半分にやると危険性があるので、またの機会にどうして危険か書いて行きましょう。
読んで頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます。
☆こちらのヒーリング・アートは自作です。