世界一のヒーラーダスカロスの国

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『世界一のヒーラー』と呼ばれていた方と同じ地名の場所に住んでいます。
ダスカロスという名前でアメリカに住んでいるここの国の出身の大学教授が書いた本は英国スピリチュアリスト協会のシルバー・バーチと同じぐらい、ここ最近の日本では話題を呼んでいるらしい。
この本を読まれる方のほとんどがプロの霊能者さんだったり、スピリチュアリストの方やセラピストの方だったりだ。
私の住んでいる所から車で3分ほど行くと「世界一のヒーラー」と呼ばれていた方のお墓がある。
時々、お墓参りに出かけることがある。
ダスカロスと呼ばれていた方とはこの世では会ったことがないし、面識がないのですが、幼少時代に夢でこの人を見たことがあった。
でも、夢ではこの方が着ていた服?がラニングシャツだったのですが、ニューエイジ系の本に記載されているYシャツとは違うので同じ人だと思わなかった。
ダスカロスと呼ばれていた方はすでに10年前に他界している。
なぜ?世界一のヒーラーと言われたのかというと英国の皇室の勲章も拒否し、無料で世界中から来る方の身体を治療していたからだろう。
今ではスピリチュアルという言葉はわざわざ日本語にしなくても良いので助かる。
英国人で心霊現象を研究していたお医者さんのハリーエドワーズ氏やアメリカでヒーリングを広めた方達、さらにはスピリチュアリスト協会の「TWO WORLD」やシルバーバーチの本を書いた記者、さらにアメリカ人夫婦で亡くなった霊の方を奥さんが霊媒者として旦那さんが霊と対話した研究歴30年の記録した800ページの本の著者「迷える霊たちの対話」というすでにほとんどの方が他界している人達もダスカロスに会いに来ていたそうだ。
日本ではこの小さな女神の生まれた国の情報は乏しいが、キリストの十字架の一部や聖書の中で少しだけ記憶されているキリストが死者を生き帰した友達のラザロスのお墓、さらにセント・ラザロスの教会がある。
ダスカロスは2000年前のキリストが十字架を抱えている姿なども記憶していた。
ダスカロスとはギリシャ語で「先生」という意味だ。彼は自分の名前を伏せて心霊現象やサイキカルなお話は真の霊界からの情報だと言える。この1冊を読めばかなり真理の探究が出来ると思える奥が深い内容だ。
ただ、スピリチュアルの初心者の方には解読不明かも知れない。
日本からも車椅子でここに来て、ダスカロからヒーリングを受けて海で泳いだり、走ったりした女性がいたらしい。
同行して来た日本人の人達はお金を受け取って欲しいと願ったそうだが、ダスカロスは一度も受け取らなかったので、今でも「世界一のヒーラー」と呼ばれている。
余談だが、ダスカロスのお嬢さんが彼の研究の記憶をドイツやアメリカに行き教えたり、キリストが弟子に教えたと伝えられるヒーリング法を伝授した本は最近では日本語訳にて出版されています。その本を訳した方は「水の結晶」で有名になったDr.江本さんの会社に所属しているらしい。
去年、私もイスラエルに行こうと思った矢先にレバノンとの戦争が始まった。
でも、行かなくても通信機が発達している今では、アメリカで元テレビ・レポーターの方がイスラエル人で故郷に帰って「エデンの園」と呼ばれるヒーリング村を設定した。ときどき、彼女はここに音楽セラピーを教えに来ている。
近くて遠い国のイスラエルである。
ありがとうございます。