日頃からのセルフ・ヒーリング ♪

23.1:350:262:0:0:DSC01051:center:1:1:ヒーリング効果も抜群のローズ:
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。

山に行っている最中に突然友達が遊びに来るというので、昼ご飯の用意をすることにしました。私達は和風ベジタリアンですから、お肉を食べないのですが、お相手がお肉を食べたい人達であれば肉料理も致します。
ただ、山は自宅でないので使いかってが違ったりしてどこに何があるのか、それに義理の母にも一緒にお昼ご飯を作って頂きました。電話で最初に話した際は夫婦だけで来るということでしたが、その後は高校生の育ち盛りの身長が2メートルほどの男の子一人が増えたと思いきや・・・、その車を運転して来た友達の友達、キプロスではよくあることですから、慣れて来ております。食事を食べ終わって、キプロスコーヒーを作っていた際に友達の奥さんが落ち込んでいるので訊ねたら、妹さんが乳癌になったそうだ。
ここ最近は癌も早期発見によっては胸も切断しなくても治療出来る様子ですが、乳癌の場合は日頃のチェックが必要です。私も豪州時代は子宮ガン検査も最低2年に一回は強制的というほど掛かりつけのお医者様から電話や手紙が届いたりしていました。
以前、シドニー時代に鑑定していた際に、日本人の女性でオーラがどんよりしていて鑑定中に身体を透視すると、胸の辺りのオーラが黒いので「病院に行っていらっしゃいますか?」と訊ねたことがあります。鑑定依頼は商売の件でしたが、鑑定の最後に「是非、病院に行かれた方が良いと告げる」と「何の病気でしょうか?」と聞かれたので、私は医者でないので病名を告げることは良くないと思いますので、余程のことがないと致しません。海外で生活していてその方は旦那さんの付き添うでなければ英語での診察は不可能なので、どうしたら良いか悩んでいたので、「日本人のお医者さんですが、多分、この病気だと誤診はないでしょうし、そのお医者さんはGPですから、それ以上のことは出来ませんので、その後は日本語で旦那様に説明して貰って早く病院に行った方が良いでしょう。」と言うと、「もしも、癌の時は主人は怒るかも知れない!」と言うので、世代的にも乳がんですと胸を取らなきゃいけないし、ご主人は病気に対しても怒るし、さらには乳がんだとしたら、「もしからしたら、ご自身で分る症状がありましたか?」と訊ねると「先月、旅行に行った際に胸ににきびほどの湿疹から膿が出ていて、主人に話すと、縁起でもないから・・・と、言われて、そのままにしておいたのですが・・・。」と泣きながらの彼女の話しを遮って、「一刻も早い方が良いと思います。ここに電話して予約して、この後、行って下さい。なんなら、私が今、ここで予約を入れましょうか?」と訊ねると頷いていたので、無理言って予約をして2時間後に行って頂くからということで了解して貰った。
英語が出来る人であれば、数件の病院名、お医者様の名前等を海外からいらっしゃる方にも教えていた。海外に暮らしていての突然の病気や事故は本当に言葉が通じないだけに心細いものだ。
その日のうちにその方から電話を頂いた。「日本人のGPの先生は最初?色々と検査の事で言われましたが、触った瞬間でこれはと言って、今日、これから、入院する前に」と言ってお電話でお礼?を頂きましたが、「それよりも、ちゃんと元気になって遊びに来て下さい。早く家に帰って、事情を旦那様に話して下さい。文句を言うようであれば、私のところに電話をかけて貰って下さい。」というと泣きながら「分りました。」ということでした。
その後、忘れた頃に町に来た際に、お礼をしにお越しになったときは少し痩せていらっしゃったが、元気になっていらっしゃいました。
女性特有の病気、男性特有の病気も様々な難病もある、最近の日本では3人に一人が癌予備軍と言われているらしい。
自分が病気になって初めて分る日頃の生活環境の見直しをする必要があるかも知れないでしょう。様々な病気はストレスから来ることがあります。小さなストレスを身体の中で育ていると言えるでしょう。
体から来るストレス、心から来るストレスも日頃からのセルフ・ヒーリングによって自分を見つめ直す為にもお薦めします。
ここ最近では病院でもこのヒーリングをお薦めする場所も増えて来ています。
心理療法アロマセラピー、マッサージ、自然食、絵画鑑賞、入浴などさまざまです。心身に対するさまざまな働きかけによって、体がリラックスし、心が満たされることを「癒し」などとも言い、最近では癒しブームとして注目を浴びています。癒し、と聞くと、リラックスして気持ちいいものかな、というイメージが湧く人が多いと思います。ヒーリングと癒しとはどう違うのでしょうか?ヒーリングには、癒しブームでもてはやされているモノや運動による刺激による一時的なリラックスではなく、日々繰り返されている感情にアプローチする専門的なものがあります。ヒーリングによるアプローチにより、物事の感じ方が変わっていき、日々少しずつ心身が軽くなり、毎日が安定する。なかなか奥が深いものです。
さて、乳癌の早期発見の為にセルフチェックを致しましょう。日頃から自分の乳房に気をかけることが大切です。乳腺内から発生する乳がんは、乳腺があれば誰でも発生します。乳がんは自分で発見することのできる唯一のがんと言われています。
では、セルフチェックの方法としては、乳房の張る月経前は避け、乳房の状態が柔らかくなった月経5〜7目くらいが丁度良いくらいの状態だと思われます。乳房の見た目や、触ってみて普段と何か違うなど違和感を感じたら、専門医に相談して下さい。
癌=死ではなく、自分の身体、自分の家族、周りの人々との関係を見つめなおすことや、スピリチュアルに対しても興味を持つことが出来るきっかけかも知れません。それまでは仕事、お金が中心で生きていた人も、家族の病気などで物質面では計り知れない気づきが頂けることでしょう
さて、話は友達の妹さんの乳癌の話しで友達はお医者さまからダマスク・ローズで作ったシュロップが身体に良いということで、話になった。その友達はそのバラで有名な場所から来ていたが、一緒に歩いていて、驚いたのは、あれ〜!私たちの村にも沢山野生のダマスク・ローズが目についた。年間を通じて1ヶ月ほどしか咲かないこのローズだが、気づいてみると至るところになっていた。友達はそのバラを見ながら「ここの村の人たちはこのバラを摘まないの?」と聞いて来たが、「多分、村人人数が少ないので、面倒だと思う?」と答えた。
バラのほかにも目に良いと言われる花も咲き乱れていた。他の村だと乾燥させて袋で売っているとのこと。多分、私たちの村人は生きているだけでも立派なお年寄りなので、商売にするほどの時間がないと思う。毎日、みかん、りんご、さくらんぼう、洋ナシ、プラム、アーモンド、クルミなど等の木に水をやる作業だけでも忙しいであろう。
だから、花まで出来ないと思う。その彼女に教わって、ダマスク・ローズのシュロップを作ってみた。このシュロップは特に婦人科系の病気に良いらしい。しかし、ピンクの花びらだらけのキッチン、そして、バラの香りでうっとりでした! ^−^
読んで頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます。

22.6:350:263:0:0:DSC01063:center:1:1:自家製 ^−^:
20.3:350:262:0:0:DSC01059:center:1:1:出来上がり!砂糖と水だけ・・・: