しっかり地上で学んだか、そうでないかは、大天使達や神様が決めてくれる

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こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
今年は4年に一度の閏年ですから、1日、多く生きる時間を頂ける。4年に一度、閏年に開催される、世界平和のための夏のオリンピックが行われるようになってから100年以上が経つことになる。そのオリンピックだが、今年は中国の北京で開かれることになる。
発祥地のギリシャアテネで4年前にオリンピックが開かれた。
わたしと旦那はオセアニア大陸のオーストラリアから小さな地中海の島国に移動して来たのも、4年前になる。
後、数年したら、月旅行が一般人にも出来る時代になって行くらしいほど、最新技術は開発され、テクロノジーは毎日のように進化している。
それはそれで快適な生活が地上にいる間に出来るのであれば、長生きも出来るし、長生き出来れば、わたしみたいな未熟な魂でさえも、余分に時間を頂けるのであれば、怠惰なわたしみたいな者でも、少しは課題をこなせるため、大変ありがたいことだと思う。
だからといって、毎日、怠惰にしていてはあの世に帰るときが来てしまってからでは遅いことになる。
ふと、今日はキリストのたとえ話であの世に帰ったときのことを話している「魚の網」が頭を過ったので、ご紹介致しましょう。
「また、天の国は次のようにたとえられる。網が湖に投げ降ろされ、いろいろな魚を集める。網がいっぱいになると、人々は岸に引き上げ、座って、良いものは器にいれ、悪いものは投げ捨てる。世の終わりにもそうなる。天使たちが来て、正しい人々の中にいる悪いものどもをより分け、燃え盛る炉の中に投げ込むのである。悪い者どもは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」
という、とっても分り易い天国の様子が伝わって来ます。
「燃え盛る炉」「泣きわめいて歯ぎしりする」とは、何を意味を示していることでしょうか。「網」はこの世からあの世に移行する場所の分岐地点と言えるでしょう。つまり、「死」を意味していることでしょう。
その後、大天使たちと天使たちが「網」に何がすくい取られたかを調べます。
大天使たちと天使たちは善き者たち、そして、覚醒して者たちを集めて、より高い次元に移行させるでしょう。しかし、その「網」の中で悪いものは投げ捨てる。とあるように、この世にいる間に課題をこなさなかった者たちは、魂の成長をさせるために、再び物質的な転生の場所へ送り返されます。
「燃え盛る炉」は物質的な転生を意味することになります。
燃え盛る炉によって、一度、肉体は破壊され、課題を学ぶために地上に転生してきている「善いものたち」は、肉体を離れ、この火によって浄化され、あの世で待ち構えている大天使たち、天使たち、さらに神様たちに歓迎されることでしょう。多くの魂たちに祝福されることになり、さらなる課題のために、歩み続けることになるでしょう。

しかし、「悪しき」人たちは、折角の転生をこの世的な快楽やエゴのために、上手に利用出来なかったために、「真理」を追究することもなく、あの世に帰ってしまったために、再び、この世に転生して来ることになるでしょう。
わたしたちすべての人間に永遠の魂(火)を神様は贈って頂いております。
永遠の火は真実の命でもあります。
神様から頂いた貴重な火は大事です。
そして、物質世界にその火を持って生まれることで、あの世では出来ない学びや課題をこなすために、転生して来たのです。
決して無駄な火はないのです。
この地球で人生を送ることで、様々な経験を積み重ねていく時間を頂いているのです。あの世に帰って、泣きわめき、歯ぎしりしないためにも、しっかりと学び続ける必要があることをキリストは教えてくれています。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
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