いまこそ、日本人と生まれた使命を果たそう!

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こんにちは
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
世界各国でこの度の大震災の報道の違いには、本当に驚いております。
誰を信じて良いのか、本当に真実を伝えているのか。大げさすぎる報道ではないのか。また、デマではないのか。真実を伝えることが良いのか、考えさせられてしまいます。
思いっきり、ネガティブな報道はフランス、ロシア辺りでしょうか。
原発保持国の世界一のフランスでは、日本はすでに死んだも同じような感じで報じられています。
旧ソ連で、今はウクライナ共和国になっているチェルノブイリ原発は25年経った今でも、半径30キロは立ち入り禁止らしいです。
ですから、今の福島原発事故に対しても、途轍もなく悲観的な意見があります。
悲観的な意見を聞いたところで、野次を飛ばされてしまっているだけでしょうから、これから先、私たちは命が尽きるまで、次の世代の日本人の子供たちのために、前向きに、日本人と生まれたからには、日本人の意地を掛けて、より良い日本を目指して行きましょう。
敗戦国になって裸一貫から、日本は資源も無かったが、高い技術で次世代の電気製品や車や医療機器なども作り続けています。
身についた才能は、すべてを失っても、気力があればさらに才能が開花することでしょう。
「分ち合う」ことで、本来の人間らしい感覚を取り戻すことが出来るのではないでしょうか。
私たちは日本人として、この時代に生まれて来たのも、決して偶然ではありません。
惨事のときこそ、一人、一人の本来の魂が表面化します。つまり、化けの皮が剥がれてしまうのです。
他国では理解出来ない、日本人の忍耐力、そして、感謝の言葉を救助された人々が口にしている様子を見ていると、日本は必ず、復興出来ます。いや、復興させましょう。
この機会を「ピンチはチャンス」だと信じ、地方を活性化することで、忘れかけていた大和魂を思いだす事で、もっと、強く、日本という国に、意識改革を求められている時期でしょう。
平成という時代になり、バブルが弾けても、いつまでも金の卵が国にあると思っていた議員さんの犠牲になり、莫大な国の借金が増えて行っています。
これからは、もっと、お金が必要になって来ます。
でも、復興させようと願う気持ちがひとつになれば、必ず、大きく復興できるでしょう。
この復興には25兆円は掛かるそうです。
そこで、出来れば、古い紙幣を換金していない箪笥、畳貯金をしている方で、聖徳太子の1万円札は、今年の12月までに換金する法令案とか作って欲しいです。
30兆円ほど、日本国内を探せばあるようです。
あとは、期間限定で、お金持ちが購入するものに対しては、高級税。
智慧を絞り、日本の復興を一緒に貢献して行きましょう。
心より、一人でも多くの方が、希望を持って精進して行って貰いたいです。
ありがとうございます。
合掌

吉田松陰の辞世の句
『身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂
『私は三十歳で生を終わろうとしている。いまだ一つも成し遂げたものはないが、自分が死ぬという今は、やはり花咲き実りを迎えたときなのである。』
人は必ず死ぬ。何歳にて死ぬかは関係ない。だから死ぬ時がわかったからと言ってうろたえるな。
いつ死んでも後悔しないよう、今という時を懸命に生きろ。という意味と解するが、
死を目前にして、なおかつ、その澄み切った心から湧き出た至誠の言葉。
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