なぜ、今の誕生日を選んで生まれて来たのか Part 5

人は誕生したとき親から名前をもらい、宇宙から数字を授かる
あなたがこの世に誕生したのは決して偶然ではありません。
あなた自身が親を選び、今の誕生日させも選んで生まれています。
完全に計画して、生まれて来る場所、生まれて来る時間さえも選んで地球に舞い降りた生命なのです。
あなたという魂が何を現世で体験したいのか、何を現世で目的にして生まれ変わったのか、お母さんの産道を通る瞬間ぐらいから薄れて行きます。
母体の中と宇宙（霊界）を繋ぐ、へその緒をパチーンと切られて瞬間、その計画は記憶から失われて行きます。
人によってはその計画をそのまま記憶したまま現世を生きることを決意していることもあるでしょう。



母体にいるときは、霊界に行ったり来りしながら、お母さんの声を聞いたり、霊界の守護霊たちと会話したりして、この世に生まれて来る準備をしながら、「今度、生まれ変わったら、XXXしたい、○○○したい・・・。」と決意して生まれて来ています。
３歳ぐらいまでは、守護霊が側にいてくれるのが見えることが多いですし、アニマルスピリットも側にいてくれて、スクスクと育つように応援してくれています。
しかし、人は霊的レベルでのことはすっかり忘れ、生まれる前に色々な目的、遣らなければいけないと決意したことに気づかずに生きています。
カルマの解消も含めて、霊界で約束して来たことを実現させるためにも、どんな環境に生まれ、こんな運命を辿ることで、理想の生き方のシナリオを作って来ています。
霊的向上なくにして、現世で天命を果たすことは不可能です。
だからこそ、自分がこうありたいと願い、また、より高い次元へシフトするために、運命を設定して来ています。
あなたが生まれる前に「私はこうありたい！」と願い、その思考が現実化することで、あなたの人生は大きく変化して行きます。
喜び、幸せ、充実、感謝・・・。
同じものを見たり、聞いたり、食べたり、触れたりするときも、全く、別世界に生きているような体感をすることでしょう。
それは、生まれて来る前に約束したことを思い出すことで、魂に響き、魂は浄化され、もう一度、霊的に生まれ変わった体験を目に見えない形でクレンジングでき、その後、天命を果たそうと願う気持ちが強くなるにつれて、霊界のサポーターたちが力を貸してくれるからです。
その体感を通して、本来の「あなた自身」になれるのです。
あなたが生まれる前に約束を守ることで、本来の「あなた自身」になると、奇跡を起こすことが出来ます。
人は「自分」という本来の姿を知らないまま、生きていると不安が募って来ます。
例えで言えば、旅行に出かけたいが、どこに行きたいのか、誰と行きたいのか、それにはどれぐらいの費用がかかり、どんな手
段でそこに行くのか、そこは英語は通じるだろうか・・・。
計画を立てないで行き当たりばったりに出かける人もいるでしょう。
それはそれで楽しい経験が出来ますが、人生も若いうちはそれなりに模索したり、考えたり、生きる価値観が違ったり、選択を間違ってもやり直しがききます。
しかし、３０代以降も道に迷い続けて、生まれる前に約束して来たことを放置していると、さらなる不安が襲って来ることになるかも知れません。
どちらに向かって行けばいいのか、暗闇の中で模索し続けると孤独感や不安から、生きる気力さえも奪われてしまうこともあるのです。
なぜ、今の誕生日を選んで生まれて来たのか
それが、分かれば、暗い部屋の中にキャンドルライトの火が点き、今までの心の闇に光が当たるだけで、不安は消えてなくなります。


消えてなくなることで、あとは、自然に生きることで、新しい考えが川の流れのようにスムーズに動き出すことで、人とのご縁、精神的な安定、生きる目的のために行動する気力が湧いて来ることでしょう。
ひとつ注意しておきたいことがあります。
あなたの心の闇に光が当たり、それまで気づくことがなかった自分が青写真のようにくっきりと浮かび上がって来ます。
それは「これ？私のことではないだろう・・・。」と感じることもあるでしょうし、ショックを受けることもあるでしょう。
この反応はごく普通の感情なのです。
無意識の自分の姿を受け止めることによって、あなたの思い込みを捨てる勇気が出てくれば、あなたの魂は向上し、磨かれて行きます。
古い考え、心のクセはすぐには直らないかも知れません。
しかし、自分の使命、目的、そして、無意識の自分の姿を知ることで「自分」を知ることが出来るのです。
焦る必要はありません。



ユダヤのカバラ学では、「あなたの持つ運命要素は、最初に配れたカードにすぎない」と言われています。
「人生はゲーム」と同じだとも言っているユダヤ人もいます。
人間の運命には予想外の出来事が起こります。
それはゲームもドンでん返しで一番ダメな人が、勝つこともあるのです。
私も子供の頃、放課後、友人たちと夢中になったお馴染みのカードゲームと言えば、「大富豪」
大貧民のカードは３、４、５という小さな数字ですが、これを組み合わせたり、逆転で３が一番強くなることもあるように、私たちの運命もゲームと同じように、生まれつきいいカードばかり持っている人もいるでしょう。
そういう人は豊かな財産、優れた頭脳、優れた容姿を持っていることでしょう。
生まれつきいいカードを配れなかった人、それといった学歴、財産もなく、人に抜き出た物を持っていないかも知れません。
でも、「大富豪」のようなカードゲームを見ると分かるように、勝負は必ずしも、初めに配れてたカードで良し悪しでは決まりません。
もちろん、初めからよいカードを持っていると人生がスムーズに行くこともあります。
しかし、ときには、くずみたいなカードばかり持っている人が、タイミングよく、そのカードを使うことで、勝負を誘導することもできるのです。
人生も同じ、いままで、パッとしなかった生き方をしたからと言って、悲観することはありません。
人間は安心したり、慢心したりすると、最高のカードを持っていた人のカードが気を抜いた瞬間に相手に渡ることもあります。
生まれつき不運だと嘆いたいた人が、遣り方次第では、強い幸運を握ることもあるのです。
あなたがもしも幸運でないカードを配れた人であれば、それを変えるために行動しなければなりません。
変えるために行動することが人生の最大の課題と言えるでしょう。
ありがとうございます。



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コンサルテーションを受け取った方からのメッセージ


こんにちは、いつもありがとうございます!!
たくさんたくさん！ありがとうございます!!
思い当たるところがありすぎてびっくりしています…大切に大切にさせて頂きます!!
魂を綺麗に磨いていきますがんばります!!
ありがとうございます!!
ありがとうございます!!