心霊現象 パート2

11.2:350:236:0:0:Miraicopy:center:1:1:過去、現在、未来を視る・・・。 ありがとうございます。:
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
今年もさらにここキプロスは暑い!すでに砂漠と同じほどの温度と言っても過言ではないでしょう。地球全体が暑い、暑い・・・。
昨日、ここで唯一仲良くしている日本人の女性と「前世」やその他、心霊の話になった。私は基本的には「前世鑑定」「オーラ鑑定」は今はしていません。(ケースバイケースで、必要があればお話します。)
彼女は「人間は人間に生まれ変わるの?」と質問して来た。
「ほとんどの人は人間として生まれ変わっていますねぇ。」と答えた。
現世は日本人で前世はエジプト人だったり、その他、チベット人だったり色々でしょう。でも、前世に拘る必要はないでしょう。
エジプトやギリシャなど古代遺跡が残されている場所は人間が作ったとは思えないほどの素晴らしい彫刻やピラミッドさえもあります。
ここ、地中海で栄えたであろうと思われる文明もあったでしょう。
地球は滅びることはないでしょうが、変化していることはほとんどの人が分るでしょう。その地球人に向けてあの世から色々な方法で私たちに気づきを送って来てくれています。
しかし、多くの人が死を直前にして初めて、「生きるとは?」「死とは?」と考えることでしょう。そして、その家族が亡くなったり、親しい人の死別にて、霊的な事を学ぶことでしょう。
あの世にいる霊達がどんな形でメッセージを送って頂き、霊媒者、霊能者、サイキック達が理解出来るのか、お話して行きましょう。



  • ラップ現象

  • 物質移動現象

  • 心霊写真現象

  • 直接対話現象

  • 物質化現象


これらの現象がセットになっている場合もあります。
霊性を高める為に必要な精神統一を学ぶことで、精神的にも波動的にも良いバイブレーションになることで、本人特有の霊覚で感じ、霊達とコンタクトが取れるようになります。
ここでいう霊達とは高級霊達のことです。
パート1でお話したように、最高の霊能を求める為の練習、修業の成果途中は平凡で詰まらなく思うこともあるでしょうが、時間をかける必要があります。焦ってはいけません。焦るとイタズラをしたい低級霊が本物を装って憑依してしまうこともあります。
そして、同じものでも人によって感性が異なりますから、その感識や方法が違いますし、霊能者も日々の生活で精進しながら、低級霊に足をすくわれないように心がけながら、自分の霊能の性格や表現力を学び続け、智慧をつけながら、真剣に、そして、誤らないように心がける必要があるでしょう。
その霊が伝えたい内容を受け取る方法は様々です。



  • サイコメトリ

  • テレパシー

  • 霊視現象

  • 体外遊離現象(幽体離脱現象)


この他にも、亡くなった人の文章や筆体を見て、霊視する方法もあります。
さて、ここ最近、英語の単語で皆さんが使っている言葉に「スピリチュアル」という言葉があるでしょう。スピリチュアルはサイキックよりも上の段階です。
私は「死者との対話」「霊との対話」のときは、霊視します。
でも、皆さんが普段悩んでいる夫婦関係、恋愛、仕事などにて、過去、現在、未来を視るときは、透視します。
霊にも人間にも個性がありますから、亡くなったら、性格が温和になるかというとそうではありません。
スピリチュアリズム発祥地である、英国でスピリチュアル・カウンセラーさんに鑑定を受けて貰うのであれば、基本的に霊視ですから、霊との対話になります。
絵が上手いスピリチュアル・カウンセラーさんであれば、お部屋に入るだけで、メッセージを受け取る側の依頼人の会いたい人の似顔絵を描いてくれたりします。
依頼する側、依頼を受ける側も必ずいつの時代かにご縁があり、必ず貸し借りがあります。
ただ、人間同士ですから、相性もあります。
今の世知辛い時代に生まれて来ている人間で悩みがない人はいないでしょう。
ただ、他力本願ではいくら最高の霊能者に見て貰っても、自分で切り開いて行く勇気がないと、10年先も同じように悩んでいるかも知れません。
スピリチュアリズムは霊達があの世から、あの世があることを証明して頂いております。あちらにいる霊達は私たちが霊的に向上して行くことを楽しみにしてくれています。
その為に、科学では証明出来ないが、本当にあの世があることを証明する為にも多くの霊能者達が個人的な鑑定を通じて、あの世があることを証明していると思います。
霊にも色々ですから、その霊能者の食生活、言動を見るとどこと繋がっているかお分かりになることでしょう。
お釈迦様、キリスト、さらなる聖人達は精進に精進を重ねて、開花しました。そのレベルまでに達している人は今の時点では、この世には転生していないと思います。
でも、その教えは多くの人を通じて、伝わっているでしょう。
昨日、霊的なことを信じなくても、親族の死別、その後、霊能者との出会いによって、見えない世界に興味を抱き、「生きるとは、死とは」を学ぶきっかけになるでしょう。
そのきっかけを教えてくれている霊達からの現象を道具意識のある霊能者が真剣に愛情深く、霊からの伝達、そして、それを上手く霊の世界を信じない人に教える作業は言葉の通訳よりも大変なことです。
そんなお手伝いが出来る霊能者は幸せです。
一人でも多くの人が、この世に生きながら、あの世に帰った霊達と波動を合わせてお話が出来る時代がこの時空を超えた後に待っているでしょう。
次回は上記に書いた現象や方法のお話をしましょう。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます。

今日、霊視した方からメールを頂きました。詳細は省略させて頂きます。
『母親のことで心底悩んでいて、死なせてしまったことについて自分を許してはいけないと思っていたので、先生のお言葉で心が解放されました。母もそんなことは望んでいないんですよね。
アドバイス頂いたことをひとつひとつ確実に実行していていって、家族円満で笑いが耐えない家族を作ります。本当にありがとうございました。』

いつもありがとうございます。
ありがとうございます。