フォトン・ベルトの急速化

1188201892_NONALNUM-6F6C697665A3B3
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
さて、すでに多くの方から心配メールを頂いているギリシャの山火事!少し他のサイトに書いたので、こちらではそのことは今日は控えます。心配して頂いた方へ、『ありがとうございます。』 今日はその原因になるというか、地球の異変もそうだが、その地球に住んでいる人間にも植物にも動物にも異変が現れているのは、どうしてか。考えてみてみましょう。
アセンションを信じる人、信じない人もその人の考え方の自由ですが、確実にこの地球上は変化していることは異常なほどの暑さの為に起る様々な自然災害をテレビや新聞などのメディアを通じて分ることでしょう。
この地球に生きている人間はこの地球の責任者として、進化せずにはいられないようになっている、大きな意識の進化が必要でしょう。では、その意識の進化とはどんなことでしょうか。地球が次元上昇するのであれば、私たち人間も次元上昇する必要あるでしょう。
この世は物質界の中で生活しておりますが、物質の為に多くの時間を費やして、その豪邸や高級車を保持する為にこの世に転生して来たのではないと、本気で信じる人は何も心配しないで下さい。
それよりも地球の為に良い想念で毎日の生活を過す中で、1分でも1秒でも「お祈り」して下さい。その「祈り」はご自身の為でなく、この地球の進化の為に祈って下さい。
その「気づき」を有難いと感謝致しましょう。
すでにこの地球上で「光の子」「ケモノ」という選別をされていることは何度も繰り返しておりますので、そのことに興味があればメルマガを読んで下さい。
このみずがめ座の時代は2000年前のキリストがこの世を去って至ったときの身体の状態と似ていると言えます。新たな時代へ突入しているのです。
すでにスピリチュアルを学ぶ人たちはこの「アセンション」という言葉を何度も耳にしていることでしょう。しかし、直訳すると「上昇する」という意味だが、聖書での意味ではキリストの復活を表しているらしいのです。
ギリシャ正教会では8月15日という日はマリア様が天に上昇する日として祝福する日です。
マリア様は人間として生まれ聖人になりましたが、キリストは神の子として生まれ、次元上昇したのです。
一人、一人のアセンションとなると死ぬまでに多くの気づきや行いやカルマの清算などにて、いままではその人の過去生から現世にて輪廻転生を繰り返しているが、このまま、地球上で学ぶことが少ない魂達はあの世へ帰って行っているようです。
忘れていけないことは、『この世が仮住まいであの世が本当の世界』である。
そこを間違えている人が多いから、物質界で霊的な向上もせずに、毎日の生活の中で苦労を避け、ぬるま湯の生活のままあの世に帰ることを期待してはいけない。
現代人のストレスは増えているが「苦労」せずに、生きたいと願う人が増えている為に大人になりきれない大人が増えている。
食べ物でいえば、子供が好きなおやつのケーキを毎食食べ、自分で管理出来ずに病院に行き、入院したときに出される正しい食事を拒み、文句を言い、そして、少し良くなるとまた甘いおやつを食べてしまう人もいるだろう。
いつもそのおやつばかり食べていると身体がおかしくなるだろうが、そのときまで気にしないで食べたい欲求を重要視していることが「忍耐」「苦労」という、人を強くする精神力が欠けてしまっている為に、楽な方へ流れて行き、大きな大惨事が起るとこれまた責任転回をする人もいる。
地球が異変していることも、本来なら私たち人間が蒔いた種で今の時代に多くの問題と私たち人間への宿題が山済み状態で、解決して頂けるメシアの誕生を求めてもこの世には再生していない。それよりも私たち一人、一人がこの地球を守る為にもプチ・メシアになる方が良いではないだろうか。このまま、解決しないで無視していても地球の為にも、私たち人間の為にも、そして、他者の為にも何の解決にならないだろう。
アメリカでの9・11にしても、テロと言う名で戦っているが、そのテロを作り出したのも国に因縁を作ってしまったからであろう。
劇的な気象、地変、政治、経済システムの崩壊なども私たち人間が地球の為にも弱いモノの為に自分達は手を汚さずに美味しい思いをしたいと願う数少ないディクティターの為に、ここまで追い詰められている。
追い詰めれた状態は出産のプロセスに似ている。新しく進化するであろうと思える地球は、お産の母体の陣痛と似ている。陣痛が始まると子宮が縮む、そして、開くを繰り返し、赤ちゃんは産道を通って出てくるが、お産が安産であれば良いが、そうでなく、逆子だったり、へその緒に絡まれてしまったりして危険にさらされる可能性もある。産む方の母体もそうだが、出てくる赤ちゃん側も命がけである。暗くてキツイ場所から明るい場所に移動するにも、この苦しみを経験しないと誕生することは出来ない。
私たち人間が共存する場所の地球は本格的な陣痛を迎えていると言えよう。
その陣痛は最初のうちはゆっくり、定期的に痛みが来るが、赤ちゃんが誕生するころになると、そのペースが速くなる。つまり、痛みが激痛してしまう。注射など使用しない母体は難産であれば苦しみ、痛みを泣き叫び、悶え、その難産中の母体を見る側は一緒に痛みを共感するほどの精神的な苦痛を味わう。
そして、その陣痛中に母子共に健康で生きて欲しいという「無情の愛の祈り」はこの地球を創ったであろうと言える神様に届くであろうか。
安産にしても、難産にしても、どちらにしても私たち人間は目を逸らさないで一緒にこの地球の生まれ変わりを見届ける必要があるでしょう。
その母体の体験がどれほど素晴らしい体験へと変化するかは、私たち人間の意識と同じで、新たな地球の命がこの世に無事に誕生して行く為に苦しいと悶える多くの痛みの涙を少なくすることは出来ないかも知れない。でも、泣き叫ぶ声を聞き、その泣き叫ぶ母体の手を取り、一緒に新しい地球の為に無情の愛の祈りを唱えることが出来るだろうし、汗を拭いてあげたり、マッサージをしたり、手を握ってあげることも出来るだろう。

ですから、個々の私たち人間の意識の変化と共に、地球という新しい生命体と一緒に前向きに怖がらずに付き添って行きましょう。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。