身慾信心を感じさせられたジパングという母国

こんにちは！
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
皆さん、本当にお気遣いをありがとうございます。
お陰様で、父はとっても元気になちゃいました！
もうしばらく生きそうです。それも一人である程度のことも出来そうですし、まだまだ死の準備が出来ていない様子でした。ある夜に面白い寝言を父が言っていました。この内容は霊界があるんだなぁ〜！と分る内容でしたので、また、少し落ち着きましたら、軽いタッチで書いて見ようと思います。
色々と感じるモノが重たかったので、体力的に都心に出かける気分になれませんでしたので、今回は皆さんと「オフ会」を通じてお会いしたかったのですが、見送らせて頂きました。毎日、色々な人たちと会ったりしておりましたので、気疲れと体力的な疲労も重なりましたので、少しこちらで療養したいと願っております。
さて、私が感じた日本の印象は『身慾信心』の人達が多いと感じました。
この「心慾信心」とは「現世利益を求める心」という意味ですが、この世での幸せを追い求め、財産や地位などに執着する「我善し」の気持ちがあっちこっちでメディアを通じても視ることが出来ました。肝心な「日本」という国を立て直そうというよりも、自分達の不祥事や横領などを隠すことばかりに専念しているようにも思えました。
この現世利益を求めている様子を見ていると１９８０年代のバブル期と今のプチ・バブル期ぽっく見えるだけで、日本国の借金は増えている不安はないのか？と思ってしまいました。テレビもくだらない番組が多かったのには大変残念でした。
あるニュース番組を毎晩見ていましたが、この番組のコメンターさんはかなり新聞なども読んでいて、頭が切れる人だったので、この手の番組が多くなる方が日本にとっては良いのでしょうが、それでは、スポンサーが要求しているモノとは違うのでしょう。
水がめ座の時代に入り、クリスタル時代に突入しても、現世利益だけ求めているのではあと５年、１０年後に日本が衰退しなければ良いと思ってしまいました。
日本国の借金が増え続けている中、ねじれ国会？国会がねじれて良いのでしょうか。
ジャーナリストのご年配の方に「大連合」を薦められ、密室での話し合い。
もう少し政治家らしくして世を建て直す必要があるのではと思いますが、驚きの「ニッポン」という感じでした。
もちろん、スピリチュアル的部分を持っている輝いた人たちも多くいましたが、どんよりした灰色のオーラを感じる人たちの影響が強く感じました。
この世での一番の修行は「肉体の行」だと今回の父の肉体と魂を見て思いました。父など畑が気になるようで、退院して３日後には草取りも始めてしまいました。一人で生活して行かなければならないので、必要以上のことは私もせず、兎に角、食べることが仕事とお医者様におっしゃられて、食べすぎというほど食べていましたが、人間食べれることは健康の証拠でしょう。この世での肉体修行にて「この世での人生体験を通じて学ぶ」ことが沢山出来る環境で生活出来ることは大変良かったです。そして、私も普段はこんな重たいゴミとか出しに行けませんが、私がやられば・・・、と思うと意外と身体は無理が利くんだと実感しましたが、やはり、持病と慣れない場所での生活で奮闘しておりましたので、こちらに帰るのも早めました。父の方も病院への通院も回数がそれほど必要ない様子でしたので、父は寂しそうにしておりましたが、一人で生きて行けそうだと判断しました。
ご近所の方達も親身になって助けて頂ける様子でしたので、一安心しました。
今回の父への病気を通じて、本当に色々な学びをさせて頂きました。
実は私、まったくといいほど神様にお願いしておりません。つまり、父の寿命は父の魂と父を指導している霊との交流でしょうから、一人の魂の為に神様にお願いするのはどうかと思いました。それよりも、食べることが出来るようになる為に生活環境を暮らし易いようにして来ました。それが本当の生きることだと思ったからです。そして、しっかり生きることで「祈り」に繋がると思います。
肉体を通じての「行」こそが、本当の真理に繋がるのでは無いかと思います。
さて、もっと沢山書きたいことがありますが、まだ時差ボケと心身疲労回復が出来ないままでいます。　少し話しが分りづらいかも知れませんが、どうぞお許し下さいませ。
多くの方から頂いたメールで心配して下さった皆様へ、本当にありがとうございます。
一人、一人にお返事出来ないままでおりますが、ありがとうございます。
皆様に繋がる大切な方々へも恩寵がありますように、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。