新しい扉が開かれようとしている!

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こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
今日は軽いタッチでこれからの地球はどうなるのか考えてみましょう。
すでにアセンションのことは色々な場所で情報があるでしょうし、ある程度書いて来ているので、ここでは省略致します。
さて、前回に書いた内容にて、来年から新しい時代の幕開けみたいなことを書きました。カバラ学でも中国の干支占いでも来年は新しい時代のスタートになります。
色々な国で政治を含めて、新しい改革の時期と思われる動きが出て来ています。
改革が始まる前は多くの場所でクレンジングが行われるでしょう。
古い体制を維持したいと願う人々と、新しい体制を作り上げたいと願う人々との間にて紛争が起こったりすることも避けることは出来ないでしょう。
さらに、政治や国の建て直しだけでなく、多くの人々が将来に向かってポジティブな考えやユニークな発想が生まれたりするでしょう。
アセンションの渦の中に生きている、私達の方向性はどうでしょうか。
そのアセンションの終末で生活していますので、ここ数年間で、テレビや新聞を通じて、世界各国にて天変地異を目の当たりにしています。天変地異は決して神様の怒りではありません。では、どうして私達は天変地異が必要なんでしょうか。
それは、「新しい世界に生まれ変わる為の産みの苦しみ」だからです。
私達は地球上に輪廻転生するときに、物質面での拘りを捨てる為に何度も生まれ変わっています。しかしながら、多くの人々は物質世界を卒業するどころか、さらに物質的な欲求を求め続けている間に、この世との別れが訪れ、肉体を失ったときにはすでにあの世で「もっと、精神的、霊的な学びをしておくべきだった」と後悔する人の方が多いでしょう。
物質的な快楽は楽をしたい、苦しいことは嫌だという、人間としての当たり前の考えかも知れないでしょう。その快楽を求める為に自然界を破壊して来たツケを今の時代を選んで来た私達人間が払う必要があるのでしょう。
ここで間違ってはいけないのは、苦しむことが霊的な向上になるのではありません。魂を傷つけてまで、自分を追い込んではポジティブどころか、マイナスの波動を招いてしまったり、人間を憎んでしまってはいけません。
本来なら私達人間がもっと早く気づき、自然界の為、動物の為、地球の為にここまで悪化するまでに止めれたはずです。しかし、人間の欲望は底なし沼のように、もっと、もっとと、ダイヤモンドを手に入れたい人、ブラックダイヤと呼ばれる原油を手に入れたい人、森や山林を破壊してまで、お金や地位を手に入れたい人が20世紀の時代からここ最近まで目立っていたでしょう。
自分さえ良ければ、自然界など、動物などはどうなっても良いと思っていたエゴイストの人たちが今の日本の流行言葉でいう「勝ち組」と評価されていたのでしょうが、それはこの世では評価され、大金を手に入れたとしても、良くて数十年の間の快楽です。
このアセンションの時期に私達が学ばなければならないのは、 「自らの魂磨き」です。
個々のカルマを浄化させる為にも、自らの魂磨きを怠らないことです。
そして、もしも、あなたが日本人と生まれたならば、民族が作り上げたカルマの解消もしていかなければなりません。私達のご先祖様や日本民族が作り出したカルマを連帯責任として、つまり日本人として生まれた「因縁」として、解消して行く必要があるのです。その次に人類のカルマの解消を手がける必要があるでしょう。現世にて、日本という国、日本人として生まれたにも意味や使命があります。今でも、人類のカルマは地球環境の破壊を続けて行っています。ここ数年間にて、やっと温暖化や環境破壊を食い止めようと願う人たちもいますが、微々たる人数でしょう。微々たる人数では時間が掛かります。大国であるアメリカが戦争の為に作っている戦闘機や地雷などの売買を止めて貰った方が早いかも知れません。
来年はアメリカでは大統領選挙が待っています。
新しい時代に相応しい人がこのアセンションの終末期に良いキーパーソンになって頂ければと願います。
すでに豪州でも新しい首相に変わったことで、新しい世代が地球の為に動き始めています。
日本でのテレビや新聞を賑わしている政治や企業における不正事件などもカルマ現象と言えます。魂磨きは決して良いことばかりが待っているわけではありません。
しかし、魂磨きもしないで快楽の為に時間を費やしていても、あの世に帰ったときには、今の貴方は存在しません。
今年、魂磨きを怠った方は来年からでも遅くありませんから、始めましょう。
そこで大事なことは、どんなことが起きても、すべてに意味があります。そのときに、その意味を追求する必要はありません。そして、どんなことが起こっても、不安に思わず、そして、不満に思わないことです。
その心構えだけでも、貴方はすでに貴方の魂磨きをしようと思っていることになります。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
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