アルメニア渡航記 写真集 ㈫

こんにちは!
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アルメニアには至るところで、石、石でした。
話によると、アルメニアのSTONEHENGEは4200BCに遡るそうです。
ZORATS QARを直訳したら、不思議な力を持つ石という意味です。
科学名はDOLMEN。別名はKARAHUNJ
イギリスのストーンヘンジよりもはるか古代な石らしいです。
その穴を通して太陽を見ながら、時間、天気予報、占いなどをしていたそうです。

画像がないのですが・・・。
以前、ガウリールさんに訊ねられたお話です。

聖リプシメ教会
リプシメという女性は美人でした。ローマ皇帝ディオクレティアヌスは彼女を愛しました。けれども彼はキリスト教を信じていませんでした。そのため彼女は結婚を断り友達と一緒にアルメニアに渡りました。アルメニアの王Trdat3世も又キリスト教を信じていませんでした。Ripsime,Gayaneらが、アルメニアキリスト教を説いていました。Trdat王もRimsimeを愛しましたが、断られました。王は怒ってRipsime、Gayaneらの集団を殺すように命じました。人々は彼女たちが死ぬまで石を投げました。


数年後(その時の聖Grigorの伝説については、KhorVirapを参照)、キリスト教を受けてから彼ら(Gayane,Hripsime)が殺された場所にTrdat王は教会を建てるように命じます。聖女達の墓はそれぞれの名前のついた教会の地下にあります。St.Gayane 聖ガヤネ教会がEchmiadzin大聖堂の近くにあります。

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本当はまだまだ沢山画像があるのです!
また、機会がありましたら、更新致します。
マイナーな国、アルメニア、写真だけですが、香りと古代遺跡、教会等、お楽しみ頂けましたでしょうか。
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