国のカルマの克服
明日は66回目の広島に原爆が投下された日。
今年の大震災によって、水素爆発を起こしてしまった福島の原発問題。
最近のアメリカの調査によれば、レベル７以上であり、レベル１１という発言をしていた。
事の大きさを日本政府は認識していないのか、復興よりも自分たちの政権を守るのに必死らしい。
今度は脱原発！発言をしているが、では、使わなくなる予定の原発はどのようにしておくのか、そのあたりの説明がない。
日本の場合は５４基もの原子力発電所があるが、ひとつ、ひとつ、コンクリートで固めるだけでも、莫大なお金が掛かるらしいが、数十年後にすべて作動中止させるのには、想像以上にお金が掛かるだろう。
その負担するお金は国民の血税から、支払われることになるのだろう。
自分さえ良ければ、国民のことは考えてない人達に任せて良いのだろうか。
いま、地球に住んでいる場所で至るところで、悲鳴が聞こえる。
内戦、干ばつ、食料不足、格差社会、欧州の経済問題、アメリカの債権問題・・・。
中国はバブル景気が続いているが、数年後には大きく膨らました風船は破裂するかも知れない。
欲にまみれた人間たちが作り出した問題は、イソップ童話の「牛の真似をして、お腹がはじけた蛙」「金のタマゴを産むニワトリ」の話を思い出してしまう。
「金のタマゴ」の話は、ご存知の方が多いはずだろう。
古代ギリシャでは宇宙からのメッセージを受け取っていたピタゴラス、ソクラテス、プラトンたちは、ニワトリは神からのお使いだと言われていた。
そんな神さまからのお使いのニワトリのお腹を切り裂いてしまった人間は、ニワトリを殺したあと、失って初めて気づく。
私たちは「感謝の気持ち」を忘れてしまった。食物も飽和状態になり、お金さえ出せば、何でも手に入れられると思ってしまった。
自然のサイクルを壊してしまった。
３月１１日の大震災が起こるまで、私たちは目に見えない電力エネルギーは、リモコンのボタンを押せば、当たり前のように電気を点けていた。
小さな物質は、「悪魔の原子」と呼ばれているのも知っていながら、人間達は、１グラムの原子が数百万、何千万の価値を生み出すため、負の遺産を未来の子供たちが受け継ぐことを無視し、そして、死と地獄の物質を放置し続けている。
新しい再生エネルギーを理由に、すりかえているだけで、問題解決はいつになるのだろうか。
私たちが知らない間に、この原子力発電所がないと生きていけない環境を作ってしまった。
儲けるためには、一般市民の犠牲などは、関係ないのだろう。
土壌を汚し、海を汚し、田舎なのに、子供たちが伸び伸びと生きていけない自然を奪ってしまった。
子供たちのこころから、目に見えない安心感を奪い取ってしまった。
傷ついた地球、強欲な人間たちの支配によって、手の施しようがない。
核を保持しない国が、自ら、他国に攻撃されることなく、自らの国を汚してしまった。
しかし、悔いってばかりはいられない。
新しい大和を作ることが必要だろう。
それには、もっと、若い世代の人達が政治家になり、斬新なアイデアを実行して頂くと良いだろうと思える。
原発賛成派で電力会社の言いなりになって、美味しい思いをした政治家は罪を償って欲しい。
どんどん、新しい遣り方を取り入れる必要があるのではないだろうか。
大震災でお亡くなりになられた方々も霊界に戻り、向こうから応援して下さることだろう。
そして、私たち国民も変わる必要もあるだろう。
明日の平和記念日から、より良い未来のために何かが変わればと心から信じています。
合掌
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Ｆａｃｅｂｏｏｋに投稿している音楽です。
アグニ・パルセネ
エギナの聖ネクタリオスによって19世紀の作られた聖歌。
歌詞はギリシャ語（古典ギリシャ語） アテネの教会で校長をしているときに、バージンメリーが目の前に現れ、天使の詠隊がこれから歌う歌を紙に書き写すように依頼したと伝えれている。
ネクタリオスと同じように、マリア様が作曲する前に現れるという光景を見たと言われる聖地アトス山の聖歌作家によって作曲されている。
シモノペトラ修道院（アトス山の修道院）
人気がある聖歌は、ギリシャ語以外にも、ロシア語にも編曲されている。
美しい天使の様な声
もちろん、こちらの僧侶達が歌う聖歌も素晴らしいが、
シルビア人の女性がこの聖歌を歌っている。（本当はマイ・お気に入りとして知らせたくなかったのですが・・・、
やっぱり、シェアーします。＾−＾Ｖ ）
美しい天使の様な声で歌っている。
聞いていると心が浄化して行く気がする。
悲しいとき、辛いとき、意味が分からないかも知れないが聞いて頂くと、エンジェルの囁きのように、母体の中にいるときの安心感を思い出すことができるかも知れない・・・。
歌詞の内容は、バージンメリーのお話らしいが、古典ギリシャ語なので、ギリシャ人でも理解し難いようだ。
もしも、古典ギリシャ語が分かる人がいらっしゃれば、是非に訳して貰いたい。
疲れたときに、聞いて貰いたい。
ありがとうございます。
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追伸：まだまだ、アンケート受付中です。詳細は【前回のブログ】をご覧下さい。
応募期日は8月10日まで。
今年の大震災によって、水素爆発を起こしてしまった福島の原発問題。
最近のアメリカの調査によれば、レベル７以上であり、レベル１１という発言をしていた。
事の大きさを日本政府は認識していないのか、復興よりも自分たちの政権を守るのに必死らしい。
今度は脱原発！発言をしているが、では、使わなくなる予定の原発はどのようにしておくのか、そのあたりの説明がない。
日本の場合は５４基もの原子力発電所があるが、ひとつ、ひとつ、コンクリートで固めるだけでも、莫大なお金が掛かるらしいが、数十年後にすべて作動中止させるのには、想像以上にお金が掛かるだろう。
その負担するお金は国民の血税から、支払われることになるのだろう。
自分さえ良ければ、国民のことは考えてない人達に任せて良いのだろうか。
いま、地球に住んでいる場所で至るところで、悲鳴が聞こえる。
内戦、干ばつ、食料不足、格差社会、欧州の経済問題、アメリカの債権問題・・・。
中国はバブル景気が続いているが、数年後には大きく膨らました風船は破裂するかも知れない。
欲にまみれた人間たちが作り出した問題は、イソップ童話の「牛の真似をして、お腹がはじけた蛙」「金のタマゴを産むニワトリ」の話を思い出してしまう。
「金のタマゴ」の話は、ご存知の方が多いはずだろう。
古代ギリシャでは宇宙からのメッセージを受け取っていたピタゴラス、ソクラテス、プラトンたちは、ニワトリは神からのお使いだと言われていた。
そんな神さまからのお使いのニワトリのお腹を切り裂いてしまった人間は、ニワトリを殺したあと、失って初めて気づく。
私たちは「感謝の気持ち」を忘れてしまった。食物も飽和状態になり、お金さえ出せば、何でも手に入れられると思ってしまった。
自然のサイクルを壊してしまった。
３月１１日の大震災が起こるまで、私たちは目に見えない電力エネルギーは、リモコンのボタンを押せば、当たり前のように電気を点けていた。
小さな物質は、「悪魔の原子」と呼ばれているのも知っていながら、人間達は、１グラムの原子が数百万、何千万の価値を生み出すため、負の遺産を未来の子供たちが受け継ぐことを無視し、そして、死と地獄の物質を放置し続けている。
新しい再生エネルギーを理由に、すりかえているだけで、問題解決はいつになるのだろうか。
私たちが知らない間に、この原子力発電所がないと生きていけない環境を作ってしまった。
儲けるためには、一般市民の犠牲などは、関係ないのだろう。
土壌を汚し、海を汚し、田舎なのに、子供たちが伸び伸びと生きていけない自然を奪ってしまった。
子供たちのこころから、目に見えない安心感を奪い取ってしまった。
傷ついた地球、強欲な人間たちの支配によって、手の施しようがない。
核を保持しない国が、自ら、他国に攻撃されることなく、自らの国を汚してしまった。
しかし、悔いってばかりはいられない。
新しい大和を作ることが必要だろう。
それには、もっと、若い世代の人達が政治家になり、斬新なアイデアを実行して頂くと良いだろうと思える。
原発賛成派で電力会社の言いなりになって、美味しい思いをした政治家は罪を償って欲しい。
どんどん、新しい遣り方を取り入れる必要があるのではないだろうか。
大震災でお亡くなりになられた方々も霊界に戻り、向こうから応援して下さることだろう。
そして、私たち国民も変わる必要もあるだろう。
明日の平和記念日から、より良い未来のために何かが変わればと心から信じています。
合掌
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アグニ・パルセネ
エギナの聖ネクタリオスによって19世紀の作られた聖歌。
歌詞はギリシャ語（古典ギリシャ語） アテネの教会で校長をしているときに、バージンメリーが目の前に現れ、天使の詠隊がこれから歌う歌を紙に書き写すように依頼したと伝えれている。
ネクタリオスと同じように、マリア様が作曲する前に現れるという光景を見たと言われる聖地アトス山の聖歌作家によって作曲されている。
シモノペトラ修道院（アトス山の修道院）
人気がある聖歌は、ギリシャ語以外にも、ロシア語にも編曲されている。
美しい天使の様な声
もちろん、こちらの僧侶達が歌う聖歌も素晴らしいが、
シルビア人の女性がこの聖歌を歌っている。（本当はマイ・お気に入りとして知らせたくなかったのですが・・・、
やっぱり、シェアーします。＾−＾Ｖ ）
美しい天使の様な声で歌っている。
聞いていると心が浄化して行く気がする。
悲しいとき、辛いとき、意味が分からないかも知れないが聞いて頂くと、エンジェルの囁きのように、母体の中にいるときの安心感を思い出すことができるかも知れない・・・。
歌詞の内容は、バージンメリーのお話らしいが、古典ギリシャ語なので、ギリシャ人でも理解し難いようだ。
もしも、古典ギリシャ語が分かる人がいらっしゃれば、是非に訳して貰いたい。
疲れたときに、聞いて貰いたい。
ありがとうございます。
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追伸：まだまだ、アンケート受付中です。詳細は【前回のブログ】をご覧下さい。
応募期日は8月10日まで。
